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とある英雄譚のようです
315
:
名無しさん
:2018/05/03(木) 23:18:16 ID:f6Jc0GS60
o川*゚ー゚)o 「……」
('A`) 「キュート。未来の俺達……お前にとっては過去の俺達がどう戦い、どう負けたか。
それを詳しく知ることが出来れば、その未来はきっと変えることができる」
o川*゚ー゚)o 「ロマネスクさんが先に殺されて、パパは魔術を使ったの。
少しの魔力からより多くの魔力を生み出す魔術」
('A`) 「使うだろうな……俺は……」
o川*゚ー゚)o 「パパが発動した魔術砲が敵に直撃した。
それでも倒せなくて、ママが殺された。それで敵は元の場所に帰って行った。
パパは残された魔力で私が生まれて育つことができるための環境を作って……。
それで……」
【+ 】ゞ゚) 「しかし、赤子がひとりでに大人になるなどありえないことです。
何をしたのですか?」
川 ゚ -゚) 「それは……」
('A`) 「いい、クール。俺が話す。クールの胎内にいるキュートには複雑な魔術を幾つもかけてある。
そのうちの一つは、彼女の存在そのものを不確定にし、
この世界に存在していないことにする魔術。
これによって、クールがどのような攻撃を受けたところで、彼女は傷一つ負うことは無い」
( ФωФ) 「まさか、そのような魔術は聞いたことがない」
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