[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
とある英雄譚のようです
314
:
名無しさん
:2018/05/03(木) 23:17:52 ID:f6Jc0GS60
o川*゚ー゚)o 「レタリアとは、そもそもそういうものだったみたい。
終末を乗り越えるだけの英雄を集め、
余計なことを行わない様に見張りを一人紛れ込ませる」
【+ 】ゞ゚) 「ちょっと待ってください。
となると、レタリアは私たちがこれから戦おうとする敵の魔術だということですか」
o川*゚ー゚)o 「そう」
川 ゚ -゚) 「……だったら、レタリアに集められた私たちが勝てる道理があるのか?」
数秒間の無言の後、キュートはようやく言葉をひねり出した。
先程までの強い視線から一転し、伏し目がちになりながら。
o川*゚ー゚)o 「ある……と思う」
( ・∀・) 「やけに自信なさげだね」
o川*゚ー゚)o 「正直に言うとわからないの。
未来ではモララーさんとオサムさんはフロストの裏切りで殺された。
ママが一騎打ちで倒すまでの間に、パパとロマネスクさんが敵と戦ってたの。
でも、強すぎて……」
('A`) 「それで、どうなった」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板