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とある英雄譚のようです
312
:
名無しさん
:2018/05/03(木) 23:16:31 ID:f6Jc0GS60
【+ 】ゞ゚) 「冗談を言っているようには見えませんが」
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「私の一族は、抑止力でした。
いつかあなたたちのような英雄が現れることを予期していた主様が用意し、
レタリアの戦士として紛れ込ませてきました」
フロストは両手を振るい、氷の壁を立ち上げた。
英雄達と自分自身とを物理的に分断するために。
('A`) 「逃げる気か」
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「どのみち、逃がしてはくれないでしょう。ただの時間稼ぎですよ」
( ・∀・) 「無駄な抵抗はやめろ」
龍化したモララーは、一撃で氷壁の半分ほどを破壊した。
分厚い塊が飛び散り、その先にフロストの姿が露になる。
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「あなた方を相手取って生き残れるとは思っていません。ですから……」
('A`) 「っ!」
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「一旦退かせていただきます」
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