[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
とある英雄譚のようです
274
:
名無しさん
:2018/04/30(月) 15:07:19 ID:7X8WUdNc0
四大属性の最高魔術から生み出した扉の魔術は、
この世ならざる世界と繋がれた。
モララーがゆうに通れるほど拡がった暗き穴の底から溢れ出す混沌の魔力。
先程屠ったはずの神と同質でありながら、さらに濃く澱んでいる。
('A`) 「っ!」
穴の底にゆっくりと露わになった光。
それはあまりにも大きすぎる瞳。
(; ・∀・) 「でか……い……」
(<●>) 「「私の名前はオルフェウス。原初の純術師にしてこの世界の神である」」
問いかけは声ではなく魔力の波長として放たれた。
意識を揺さぶるかのような重たい言葉は、六人の胸の奥にまで届く。
(<●>) 「「一体、何用かね」」
( ФωФ) 「貴様がこの終焉の戦いを起こしていた原因だな?」
(<●>) 「「ほう、また生き残ったのか……。素晴らしい。
だが、ただの宴程度でそう騒ぎ立てる事でも無かろう」」
川#゚ -゚) 「ふざけ
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板