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とある英雄譚のようです

274名無しさん:2018/04/30(月) 15:07:19 ID:7X8WUdNc0

四大属性の最高魔術から生み出した扉の魔術は、
この世ならざる世界と繋がれた。
モララーがゆうに通れるほど拡がった暗き穴の底から溢れ出す混沌の魔力。
先程屠ったはずの神と同質でありながら、さらに濃く澱んでいる。

('A`) 「っ!」

穴の底にゆっくりと露わになった光。
それはあまりにも大きすぎる瞳。

(; ・∀・) 「でか……い……」

(<●>) 「「私の名前はオルフェウス。原初の純術師にしてこの世界の神である」」

問いかけは声ではなく魔力の波長として放たれた。
意識を揺さぶるかのような重たい言葉は、六人の胸の奥にまで届く。

(<●>) 「「一体、何用かね」」

( ФωФ) 「貴様がこの終焉の戦いを起こしていた原因だな?」

(<●>) 「「ほう、また生き残ったのか……。素晴らしい。
       だが、ただの宴程度でそう騒ぎ立てる事でも無かろう」」

川#゚ -゚) 「ふざけ


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