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とある英雄譚のようです
271
:
名無しさん
:2018/04/30(月) 15:02:36 ID:7X8WUdNc0
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「そういうあなたこそ龍技は利用しないので?」
( ・∀・) 「戦いが始まってからで十分間に合う」
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「……そうですね」
('A`) 「お喋りは終わりだ」
ドクオの掲げた杖が、空に四つの魔術陣を描く。
少し遅れて噴き出した魔力が四つそれぞれに注がれて、空間転送魔術を起動する。
その穴から引き出されてきたのは、いずれも最高位の魔術素材。
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「これは……凄い力ですね」
('A`) 「レタリアを発動させるまで遊んでいたわけじゃないんだ。
どうやったら効率よく、かつ長いこと虚ろへとこの世界を繋げておくか。
俺が考えていたのはそれだ」
川 ゚ -゚) 「全く、恐ろしいほどに勉強熱心な奴だ。
自身のスキルアップだけに飽き足らず、そんなことまで考えていたのだからな。
だが、それでこそ私が愛したドクオだ」
( ФωФ) 「最終決戦。それも、この世界の行く末を決めるものだ。
よくもまぁ、それ程平常心でいられる。人間の図太さには感心すらするな。
そこの龍も少しは見習えばいい」
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