[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
とある英雄譚のようです
260
:
名無しさん
:2018/04/30(月) 14:55:14 ID:7X8WUdNc0
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「ええ」
('A`) 「俺たちは、終焉そのものを終わらせようと思う」
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「終焉そのもの?」
('A`) 「五百年に一度という決まった周期で訪れる終焉。
何者かの意思が関わっていることは明白だ。その何者かを殺すことが最終目標だ」
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「……見当はついているのですか?」
('A`) 「恐らくその敵がいるであろう空間に接続するための魔術はある。
どのような敵が現れるかわからないが……。
もし望まないのであれば、終焉の敵を倒した後に離れてくれても構わない」
フロストは少しだけ考え、その手をドクオに向けて差し出した。
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「私程度でよろしければ、お力添えをいたします」
そのか細い腕を握り返し、ドクオは頷いた。
('A`) 「未来の世代のために」
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「ええ」
('A`) 「ちなみに、ここにいるほかのみんなも賛同してくれている。
俺の調べた限り、過去の英雄たちをはるかに上回る戦力だ」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板