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とある英雄譚のようです
258
:
名無しさん
:2018/04/30(月) 14:54:01 ID:7X8WUdNc0
>1
約束の丘。
レタリアの魔術が導く戦いの場。
集まった英雄達は最大限の力を発揮できるように、
それぞれが最終調整をしていた。
('A`) 「五人か」
【+ 】ゞ゚) 「そのようですね」
( ФωФ) 「不足はあるまい。最も少ないときで四人、多いときで八人であった。
っと、来客だな」
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「あら、どうやら私が一番最後のようですね」
決戦を翌日と定めた最後の日、その女性は現れた。
結界を破り、優雅な足取りで五人の元に。
長く美しい蒼色の髪と、戦闘には不向きな白いワンピース。
左右の腕に嵌めた腕輪は、女性の持つ強い魔力に反応して七色に輝いていた。
突然の訪問に膨れ上がる緊張感。
女性の正体にドクオが気付き、警戒を解くように軽く手を動かした。
('A`) 「いろいろと考えが合ってな。少し早めにレタリアを発動させてもらったんだ。
あんたは……いや、見ればわかるな。アマザイの一族だろう?」
(ノリ_゚_-゚ノリゝ 「星霜のフロストといいます。アマザイの一族から手助けに参りました」
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