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とある英雄譚のようです

230名無しさん:2018/04/24(火) 17:05:49 ID:JZ..YL360

(;'A`) 「なっ……!」

(゚ー゚*下リ  「娘が今年三歳になります。心苦しいですが、彼女に任せることになるでしょうね」

('A`) 「馬鹿な。せいぜい二十手前の小娘が戦えるものか」

(゚ー゚*下リ  「私の娘ですから。それでは信用なりませんか?
        それに、彼女の有する魔力量は私よりもさらに大きい。恐らくはスノウ一族で最も」

('A`) 「……」

(゚ー゚*下リ  「ちょうどよかった。魔術師様、一つお願いがあるのです。
        聞いてはもらえないでしょうか」

('A`) 「なんだ」

(゚ー゚*下リ  「私の娘に剣を教えてほしいのです。来たるべき戦いを生き残るために」

('A`) 「俺は剣を扱うことができん」

(゚ー゚*下リ  「簡単なことです。私の動きを全て真似て頂ければいいのです。
        これは親バカと言う物でしょうか。彼女の……クールの瞳を見ていると思うのです。
        彼女には才能がある。確かな師さえいれば、私すらも超えるほどの」


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