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とある英雄譚のようです
221
:
名無しさん
:2018/04/24(火) 16:56:17 ID:JZ..YL360
('A`) 「魔力量は魔術を生み出す妨げにはならない。
大量の魔力を用いるのは、効率の悪い出来損ないの魔術だからだ」
( ФωФ) 「では聞かせてもらおうか」
('A`) 「敵が現れる虚空。これが繋がっている先がわかった」
( ФωФ) 「馬鹿な」
('A`) 「あれはいわば門だった。原理も魔術と同じだ。
あれの先にあるのは虚ろ。そこから奴らは産み落とされる」
( ФωФ) 「虚ろだと? そんなものは法螺にすぎん」
('A`) 「そういうと思ったさ。だからこいつを用意しておいた」
再びドクオの背後に現れた波打つ光。
中から四つの杖が飛び出し、魔術師の頭上に浮かぶ。
('A`) 「これらは魔術を一つだけ保存し、発動することのできる杖だ。
俺が持っているこの一本の劣化コピーだがな」
( ФωФ) 「何をするつもりだ」
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