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とある英雄譚のようです
168
:
名無しさん
:2018/04/24(火) 12:11:23 ID:JZ..YL360
( ・∀・) 「えっ……」
|(●), 、(●)、| 「その反乱の首謀者……轟竜ローアング。
自ら戦わずして龍王の座に就く痴れ者よ。
私の目的は奴を殺すこと。君と同じ敵討ちだ……」
( ・∀・) 「僕の力が本当に必要なの?
最初に会った時だって、他の龍なんか相手にならなかったのに」
目の前で打ち倒される巨体を忘れたわけではない。
灰龍はいともたやすく同族の意識を断ち切った。
|(●), 、(●)、| 「あれはただの雑魚だ。新派のほとんどは王によって消されたとはいえ、
未だ旧派の数倍の戦力がある。私一人では手に負えない」
( ・∀・) 「だからって……」
|(●), 、(●)、| 「自分自身の力の大きさすらも知らないとは、
随分と甘やかされて育ったようだな」
( ・∀・) 「僕の……ちから……?」
|(●), 、(●)、| 「さて、では教えてやろう。背にのれ」
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