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川 ゚ -゚)普通の恋の物語のようです
24
:
◆bEtoll2Vds
:2017/08/22(火) 20:36:07 ID:nh13zq7M0
「ちっ!」
人が来た事で不利になったと思ったのか、逃げ出そうと私を突き飛ばし走り出そうとした。
だが、私はこいつを逃がすつもりは無い。
突き飛ばそうとした手を避け、走り出そうとした足を払う
「うわっ!?」
情けない声をあげ、転ぶ。
倒れた男のその頭にむかって思いっきり踏みつける。
「てめえ何すんだ!!」
私に踏みつけられた事がプライドが許せなかったのか怒声をあげる。
しかし、そんな程度に驚く事も怯える事も無い私は無言でもう一度その出来の悪い頭を踏みつける。
「てめえはぜってえ許さねえ!!」
許さない?
許さないだって?
川 - )「それは、こっちのセリフだ」
自分でも驚く程冷たい声を発していた。
頭の冷静な部分で私はこんな声を出せるのかと思ってたりした。
川 - )「お前は私の大事な友人を傷つけた。それが許される事だと思っているのか?」
川 - )「お前がどうなろうが知った事ではないが、ドクオを殴った事、必ず後悔させてやる…」
(;´・ω・`)「ちょ…ちょっとクー……」
こんな頭もう必要ないだろうと、このまま潰してしまった方が世の為だろうと思い段々と体重をかけていたらショボンに止められた。
(;´・ω・`)「これ以上やると大怪我じゃすまないからやめなって」
川 ゚ -゚)「こんな奴が大怪我しようが知った事ではない」
(; ^ω^)「クー! ダメだお!!」
ショボンとブーンが二人掛かりで止めてくるが足に込める力を緩めるつもりは無い。
二人だって大事な友人を傷つられたんだ。怒っているだろう。
そのまま怒りに身を任せているともう一人止めに入って来た人がいた。
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