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川 ゚ -゚)普通の恋の物語のようです

11 ◆bEtoll2Vds:2017/08/22(火) 20:26:40 ID:nh13zq7M0
( ^ω^)「おいす〜ドクオ。随分と怒られていたおね〜」

(´・ω・`)「まさか前に立ったまま説教するなんてね。大学生になったのに子供みたいな事をさせるんだね」

ちょっとデ……ゲフンゲフン! ちょっとふくよかな男性と垂れた眉が特徴的な男性がドクオに話しかけていた。

(;'A`)「全く……茶化すなよ。」

( ^ω^)「でも、どうしたんだお? この位の発表で躓くドクオじゃないお?」

(;'A`)「まあ…ちょっとな……」

この二人はドクオの友達なのだろうと思い、他人の私がいても仕方が無いだろうと思い席を立ち離れようとすると

(´・ω・`)「あっ! すいません。ちょっといいですか?」

川 ゚ -゚)「……私を呼んでいると受け取っていいのだろうか?」

(´・ω・`)「はい。あなたです」

川 ゚ -゚)「何だろうか?」

別にわざわざ話しかけられるとは思っていなかったので少々驚いたが、
警戒する相手でもないし話位は聞いても良いかなと思ったのだ。

(;´・ω・`)「あ…っとその……」

何故か言葉を選んでいるようだが、さっきまでの話の流れ的に、
私達の発表があそこまで酷かった理由でも聞きたいのだろうな。

川 ゚ -゚)「さっきの発表の事だろうか?」

(;´・ω・`)「はい。そうです」

やはり予想した通りだったか。
まあ、確かにちゃんとしていれば大して躓くようなものでは無かったし、疑問に思うのも当然だろうな。

( ^ω^)「君もドクオと一緒のグループだったお? だから、どうしてああなったのか知ってるかお?」

別に隠す必要もないし、正直に全てを話してしまおう。
彼らに嫌われようとも知った事でもないしな。


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