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大和の自由な小説
98
:
大和
:2016/10/06(木) 22:43:26 HOST:210-138-0-041.lan-do.ne.jp
スプラ楽しいれす\(^q^)/
『最後の攻撃』
八卦炉に魔理沙が力を溜めていく。次が最後の衝突か・・・
大和「なら、こっちも撃たせてもらうぜ」
雷を両手に溜める。同時に水のレンズも正面に開く。
一瞬、辺りの空気が静まる。そしてすぐにお互いに照準を合わせ全力を放出する。
魔理沙「ファイナル・スパーク!!!!!!!!」
大和「稲妻・竜の咆哮!!!!!!!!!」
バチチッ!ジリリッ!!ギギギギッ!バリリリッ!!!!!
お互いの最大限の力がぶつかり合う。
魔理沙は八卦炉から紫色の、マスタースパークより少し大きいレーザーを放った。
大和はさっき水のレンズで受けたマスタースパークを再度放出しそれに自分の電撃を纏わせた。
魔理沙「おりゃああああああぁぁあああ!!!!!!!」
大和「うぉおおおおおぉぉぉぉおおぉおお!!!!!!」
お互い、最後の力を振り絞って押し切ろうとする。
激しいぶつかり合いの末、押し切ったのは・・・
魔理沙「なっ・・・」
大和「よっしゃ!もらったぁぁああああ!!!!」
大和のレーザーが押し切り、魔理沙へ・・・っと思ったらレーザーは虚空を貫いた。
大和「えっ・・・」
魔理沙「よっしゃああ!!ここだぜ!!」
視界の右端にすごい勢いでこっちへ向かってくる魔理沙が映る。そしてそのまま・・・
魔理沙「奥義・突☆撃」
大和「どんな技だyゴホォッ!?」
箒の柄の部分が横腹へめり込む。そしてそのまま地面へ落ちていく。
大和「ガハァッ・・・!くそっ・・・」
再び立ち上がろうとしたとき、
霊夢「はい、終了〜」
霊夢が間に入って止めに来た。
魔理沙「いぇい☆やったぜ!」
大和「くそぅ・・・初陣は勝利を飾れなかったか・・・」
魔理沙「まぁでも中々苦戦したぜ?」
大和「そりゃあ光栄なこ・・・と・・・d・・・」バタッ
魔理沙「あり?倒れちった」
霊夢「はぁ・・・初めての戦いなのに限界超えるからよ・・・バカみたい」
魔理沙「全くだな」
霊夢「類は友を・・・ってやつよ」
次回『いろいろありまして』デュエルスタンバイ!
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