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野球ファンがプロ野球を語るスレin新狼 6球目
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【セ・リーグ】
◇先発投手 才木浩人(阪神)
◇中継投手 岩崎優(阪神)
◇抑え投手 R.マルティネス(中日)
◇捕手 山本祐大(DeNA)
◇一塁手 岡本和真(巨人)
◇二塁手 牧秀悟(DeNA)
◇三塁手 村上宗隆(ヤクルト)
◇遊撃手 長岡秀樹(ヤクルト)
◇外野手 近本光司(阪神)細川成也(中日)筒香嘉智(DeNA)
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【パ・リーグ】
◇先発投手 山崎福也(日本ハム)
◇中継投手 河野竜生(日本ハム)
◇抑え投手 田中正義(日本ハム)
◇捕手 田宮裕涼(日本ハム)
◇一塁手 A.マルティネス(日本ハム)
◇二塁手 上川畑大悟(日本ハム)
◇三塁手 郡司裕也(日本ハム)
◇遊撃手 水野達稀(日本ハム)
◇外野手 万波中正(日本ハム)近藤健介(ソフトバンク)柳田悠岐(ソフトバンク)
◇DH 中村剛也(西武)
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プロ野球の平均球速が上がり続けていると話題
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1719969297/
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負傷で痛みをこらえるヤクルト捕手に対する球審の行動がSNSで感動と称賛呼ぶ「この気遣いは素晴らしい」「行動がイケメン」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/04/0017844655.shtml
「DeNA3-5ヤクルト」(3日、横浜スタジアム)
DeNAが2点を追いかけた九回裏、ヤクルト・木沢が1ストライクから度会に投じた2球目がワンバウンドして、捕手・松本直の体の一部に当たった。
激しい痛みのあまり、松本直は体を丸めるようにしてしばらく動けなかった。
この一連の流れを一番近い場所から目視していた石山球審は、捕手の前方に回ってマスク越しに松本直の様子をうかがいながら、声をかけているように見えた。
松本直は三塁側の自軍ベンチに向かって、手のひらを地面に向けるように動かし、「大丈夫」のシグナルを送っていたが、それでも140キロを超えるボールが体に当たったのだから、痛くないはずがない。
次の瞬間、石山球審は本塁前に移動。ホームベースに散った砂をブラシで丁寧に払い、松本直から痛みが遠ざかるための時間を稼いだ。
この行動にSNSでは「この気遣いは素晴らしい」「行動がイケメン」「この時間稼ぎは許される」「思いやりにあふれた温かい行動だね」「今日の判定は微妙だったけど、この行動はストライクや!」といった反響が集まっていた。
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【巨人記録室】群馬県出身投手のご当地勝利今までいなかった…前橋商卒の19年ドラ4が5年目で達成
https://hochi.news/articles/20240703-OHT1T51213.html
◆JERA セ・リーグ 巨人6―1中日(3日・前橋)
巨人は前橋でのゲームに勝利。群馬県内での試合は通算28試合目で20勝8敗となり、この球場では7勝6敗。
18年4月25日対中日戦以来の勝利で、勝ち越しとなった。
巨人の先発は、前橋商出身の井上。地元凱旋登板となったが、これまで出身高校が群馬の巨人選手は登板がなく、
ご当地選手では井上が初登板だった。内容も8回無失点で、これまで6月6日ロッテ戦の6回2/3が最長だったが、地元で意地を見せて更新した。
この球場では、前橋育英高出身の高橋(西)が16、19年の2度投げているがともに敗戦投手。群馬出身投手がこの球場で勝利したのは、井上が初めてだった。
群馬出身の巨人投手では、通算267登板で45勝を挙げた宮田征典(前橋高出)がいるが、現役時代の62〜69年には、群馬県内で巨人のゲームがなく、
故郷での勝利のチャンスがなかった。一方の井上はデビュー5年目で故郷に錦を飾った。
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阪神・佐藤輝 お目覚め4号&5号 123打席ぶり一発「やっと出たかって感じ」岡田監督にメモリアル星プレゼント
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/04/0017842680.shtml
「広島1-2阪神」(3日、マツダスタジアム)
123打席ぶりの一発、今季初の1試合2発で勝利を呼んだ。阪神・佐藤輝明内野手(25)が二回に先制4号ソロ、同点の六回に勝ち越し5号ソロを放ち、
リーグ戦再開後初のカード勝ち越しに導いた。岡田彰布監督(66)にも藤本定義に並ぶ阪神監督歴代最多の514勝をプレゼント。
首位・広島とは2ゲーム差。復活した大砲とともに再進撃といきたい。
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【阪神】石井大智「勝ちマッスルタオル」5日から発売「応援よろしくお願いしマッスル」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407040000304.html
阪神は4日、石井大智投手(26)の「勝ちマッスルフェイスタオル」を5日から発売すると発表した。税込1800円。
「念願の勝ちマッスルタオル販売となります! 次も応援よろしくお願いしマッスル!!」とコメントした。
石井は6月21日のDeNA戦で今季初勝利。筋トレ好きな男はヒーローインタビューで「僕が勝ち、と言ったら、マッスル!
と言ってもらってもいいですか?」とファンに呼びかけ、甲子園に「勝ちマッスル」という新たなフレーズが誕生していた。
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岩手出身のオリックス・斎藤 中止に落胆「次に岩手でやる時にローテで回れるようになっていたい」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/04/0017842847.shtml
「楽天(降雨中止)オリックス」(3日、きたぎんボールパーク)
先発予定だった岩手県滝沢市出身のオリックス・斎藤響介投手は「投げたい気持ちが強かった」と落胆を隠せなかった。
盛岡中央高からプロ入りして2年目。地元での今季2勝目を目指していたが「次に岩手でやる時にローテで回れるようになっていたい」と成長を誓う機会にもなった。
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【日本ハム】逆転負けで再び貯金0 誤算の助っ人に新庄監督「それが仕事で高い給料もらってるんだから」
https://hochi.news/articles/20240703-OHT1T51311.html
◆パ・リーグ 日本ハム6―9ロッテ(3日・エスコンフィールド)
日本ハムが2位・ロッテに逆転負けし、再び勝率5割に逆戻りとなった。本拠地・エスコンでは今季8戦目にして初めてロッテに敗れた。
新庄監督は試合後、大きくため息をついて報道陣のもとへ。先頭の四球をきっかけにリズムを崩したマーフィーについて「直してもらうしかない」と一言。
投手陣の与四球の多さに、ここまでの疲労が影響しているか問われると「いや、でも、それが仕事で。高い給料をもらっているんだから。
ストライクゾーン付近、ストライクに投げないと。その練習を毎日しているわけじゃないですか」と苦言を呈した。2位との差は2・5ゲームに広がった。
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オールスターゲーム選手間投票 巨人戸郷翔征1位、ソフトバンクから最多4人選出
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407040000306.html
日本野球機構(NPB)は2日、「マイナビオールスターゲーム2024」
(第1戦=7月23日・エスコンフィールド、第2戦=同24日・神宮)の選手間投票の結果を発表した。
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選手間投票で選ばれたメンバーは次の通り。名前の後の○はファン投票でも選出。
【セ・リーグ】
投手:戸郷翔征(巨人)
捕手:山本祐大(DeNA)○
一塁手:岡本和真(巨人)○
二塁手:牧秀悟(DeNA)○
三塁手:村上宗隆(ヤクルト)○
遊撃手:長岡秀樹(ヤクルト)○
外野:近本光司(阪神)○、ドミンゴ・サンタナ(ヤクルト)、細川成也(中日)○
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【パ・リーグ】
投手:山崎福也(日本ハム)○
捕手:田宮裕涼(日本ハム)○
一塁手:山川穂高(ソフトバンク)
二塁手:外崎修汰(西武)
三塁手:栗原陵矢(ソフトバンク)
遊撃手:源田壮亮(西武)
外野:近藤健介(ソフトバンク)○、柳田悠岐(ソフトバンク)○、万波中正(日本ハム)○
DH:グレゴリー・ポランコ(ロッテ)
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ロッテが2連勝 鬼門突破の今季木曜日初勝利 西野が粘投6勝目 安田が昇格即スタメンに応える適時二塁打
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/04/0017845676.shtml
「日本ハム1-3ロッテ」(4日、エスコンフィールド)
ロッテが2連勝。今季木曜日初勝利を挙げた。1点を追う五回に2番小川の2点適時打で逆転。
六回にはこの日昇格したばかりの安田の中越え適時二塁打で追加点をあげた。
投げては先発の西野が7回84球4安打1失点の粘投で6勝目をマークした。
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日本ハム ついに借金生活 1カ月前に最大貯金9も急失速 5カード連続勝ち越しなしで4・15以来80日ぶり今季最悪タイ「-1」も新庄監督「関係ない」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/04/0017845686.shtml
「日本ハム1-3ロッテ」(4日、エスコンフィールド)
日本ハムが2位ロッテに連敗。中日との交流戦で勝ち越して以来、5カード連続勝ち越しなしで、1カ月前の6月4日の最大貯金9から急失速。
4月15日以来80日ぶりとなる今季ワーストタイの借金「1」となった。
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【西武】武内夏暉がパリーグ新人では初開幕5連勝「いつもと違った、ひと味違う気持ちがある」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407040001551.html
<ソフトバンク0-4西武>◇4日◇みずほペイペイドーム
西武武内夏暉投手(22)が、新人ではパ・リーグ初となる先発での開幕5連勝をマークした。
左腕では31年ぶりという歴史的な快挙を、淡々とこなした。首位を走る強力ソフトバンク打線相手に、
プロ最多の119球を投げ8回を4安打無失点。無四死球と持ち球を操った。地元福岡で待望の初勝利。
ルーキーの活躍でチームの連敗は2で止まった。
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【広島】“代走スペシャリスト”羽月隆太郎が二盗→三盗→暴投でV生還!超攻撃的野球で3連敗ストップ
https://hochi.news/articles/20240704-OHT1T51233.html
◆JERAセ・リーグ 広島7―5阪神(4日・マツダスタジアム)
広島は、超攻撃的野球で連敗を3で止めた。3―3同点の8回先頭・小園が右前打を放つと、新井監督が動いた。
チーム2位の7盗塁の小園に代え、代走・羽月を投入。坂倉凡退の直後の初球に二盗を成功させ、
さらに野間が四球を選んだ直後の初球に三盗を成功させた。1死二、三塁から菊池が空振り三振に倒れたものの、
直後の堂林の打席で阪神3番手・石井が暴投で本塁生還。足を絡めて決勝点を奪った。
8回は、なおも2死二、三塁から堂林が2点二塁打を放ち、2死二塁から代打・二俣の中前適時打。一挙4得点で勝負を決めた。
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ヤクルト 積極走塁裏目で零封負け 高津監督「恐れていたら次の塁にいけない」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/05/0017846672.shtml
「DeNA3-0ヤクルト」(4日、横浜スタジアム)
ヤクルトは拙攻が響いて今季9度目の零封負けを喫した。
二回に左前打を放った先頭・村上が二塁を狙ったが、タッチアウト。
四回には先頭・西川が左翼へ安打を放つも二塁でアウト。その後も八回まで二塁を踏むことができなかった。
積極的な姿勢が裏目に出た高津臣吾監督は「いい守備をされましたね。アウトになることを恐れていたら次の塁にいけない」と強調した。
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ソフトバンク野村大樹と西武育成の斉藤大将 交換トレードが成立、両球団が正式発表
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407050000471.html
ソフトバンク野村大樹内野手(23)と西武の育成投手、斉藤大将投手(29)の交換トレードが成立した。
5日、両球団が正式発表した。得点力不足に苦しむ西武と、貴重な変則左腕獲得で首位固めを狙いたいソフトバンク、
両球団の思惑が一致したとみられる。
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DeNAが延長制し2連勝 貯金今季最多タイ4 首位広島と1差接近 延長10回に佐野が勝ち越し適時打 接戦制す
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/05/0017850025.shtml
「阪神1-2DeNA」(5日、甲子園球場)
DeNAが2連勝で貯金は今季最多タイの4とし、首位広島とのゲーム差を1に縮めた。
延長十回に阪神5番手の石井を攻め、1死三塁の好機を作ると、佐野が勝ち越し適時打。その裏を森原が締めた。
三回に牧の適時二塁打で1点を先制した。打線はその後、追加点をなかなか奪えなかったが、先発のジャクソンは
阪神打線を6回3安打無失点。1点リードを守って降板した。
七回、2番手・坂本にスイッチ。しかし、先頭の阪神・梅野のゴロを遊撃・森敬が一塁へ悪送球。
この失策を足場にピンチを広げ、同点に追い付かれていた。
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巨人・戸郷がプロ通算50勝 球団高卒で堀内氏に次ぐスピード記録 七回途中降板悔やむ「暑いのは僕だけじゃない」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/06/0017850855.shtml
「ヤクルト3-10巨人」(5日、神宮球場)
巨人・戸郷翔征投手が6回1/3を投げ、7安打3失点で7勝目。節目のプロ通算50勝に到達した。
登板111試合目の到達は、球団の高卒投手で堀内氏に次ぐスピード記録。「これからも感謝しながら投げたい」と頭を下げた。
ただ、七回途中降板にエースとしての悔しさがにじむ。「暑いのは僕だけじゃない。捕手の方も防具つけながらやってくれているので、
そこを理由に失点したことは反省しないと」と唇をかんだ。
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広島が今季14度目の完封負け 天敵・高橋宏斗の前に打線沈黙で“マダックス”献上 深刻竜アレルギー、今季7敗中6敗が完封負け
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/07/05/0017849591.shtml
「中日2-0広島」(5日、バンテリンドーム)
広島が今季14度目の完封負けを喫した。天敵・高橋宏斗にまたしても封じ込められ、球数99球での“マダックス”で今季初完封を許した。
これで3カード連続初戦黒星。セ・リーグで唯一負け越している中日戦の負けは今季7敗中6度が完封負けとなった。
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【西武】ロッテに開幕から9連敗の屈辱 5敗目の今井達也は「細かいコントロールに苦しんだ」
https://hochi.news/articles/20240705-OHT1T51252.html
◆パ・リーグ 西武3―6ロッテ(5日・ベルーナドーム)
西武が終盤に追い上げるも突き放されて3―6で敗戦。今季開幕からロッテに9連敗を喫し、
ファッションブランド「NEWYORKER」とコラボしたタータンをあしらった帽子、ユニホームを着用して
臨んだカード初戦を白星で飾れなかった。
先発の今井は5回110球を投げて5安打3失点(自責点2)で降板し、5敗目を喫した。
3、5回とソトに2本の適時二塁打を献上。「試合の入りからボール自体の強さはありましたが、細かいコントロールに苦しみました。
5回を投げて、先頭打者への四球を3つも与えてしまったこと、同じ打者(ソト)に2打席連続で長打を打たれてしまった点は
反省しなければいけないところだと思います。次回に向けてしっかりと調整していきます」と前を向いた。
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ソフトバンク・和田 6月9日以来の先発で4回4失点降板 「力負け。本当に申し訳ない」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/06/0017850867.shtml
「ソフトバンク1-5楽天」(5日、みずほペイペイドーム)
6月9日以来の先発となったソフトバンク・和田は一回から球の切れを欠き2安打を浴びるなど本来の姿から程遠かった。
1-0の四回、3ランに味方の失策も絡んで一気に4失点。この回限りで降板し「一番やってはいけないホームランでの複数失点。
力負け。本当に申し訳ない」とうなだれた。首位を快走するチームは、5月下旬以来となる2連敗。11カードぶりに同一カードの初戦を落とした。
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【西武】ロッテに開幕から10連敗 渡辺GM兼監督代行「こういう競り合いに勝っていかないといけない」
https://hochi.news/articles/20240706-OHT1T51302.html
◆パ・リーグ 西武3―4ロッテ(6日・ベルーナドーム)
ロッテには開幕から10連敗。西武の開幕からの同一チームの連敗は51年の南海、70年の近鉄に喫した10連敗に並ぶ球団ワーストタイ記録となった。
「こういう競り合いに勝っていかないといけない。ミスも出ているし、そういう細かいところをなくしていかないと」と監督代行。
打線が5連敗中だった苦手の種市から9安打を放つなど、5月30日の中日戦(バンテリンドーム)以来となる2ケタの11安打を記録。
増えてきたチャンスをしっかりとモノにしていきたい。
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オリックス・大里 プロ初先発で初安打&初適時打 7日25歳誕生日「前夜祭です!!」 中嶋監督評価もミスは「話にならない」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/07/0017855134.shtml
「オリックス4-1日本ハム」(6日、ほっともっとフィールド神戸)
初のヒーローインタビューを終えたオリックス・大里がニヤッと笑った。「前夜祭です!!」。24歳最後の日に「2番・二塁」でプロ初先発し、
プロ初安打&初適時打。「非常にうれしい気持ち。今はもう胸が苦しい」と頬を紅潮させた。
7月7日が誕生日。幼い頃は短冊に「プロ野球選手になりたい」と書いていた。この日は心の中に「プロ初安打」の願い事を秘めていたという。
岩手県出身で3日・楽天戦は盛岡で開催予定だったが、雨天中止に。両親や友人たちと久々に交流し、英気を養っていた。
新星の躍動で、自力優勝の可能性が復活。中嶋監督は「しっかりいい仕事をしてくれた」と評価しつつ、三回1死での一塁けん制死や五回の紅林の左犠飛の際、
二走で飛び出して帰塁できなかったシーンには「話にならない。そういうのができるようにならないと」と言及。一つ一つが経験。飛躍への道はここからだ。
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楽天・ドラ1古謝 6回2安打零封で2勝目 ソフトバンク山川&近藤斬り
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/07/07/kiji/20240707s00001173044000c.html
パ・リーグ 楽天4-0ソフトバンク ( 2024年7月6日 みずほペイペイ )
楽天・ドラフト1位左腕の古謝が先発し、強力打線を相手に6回2安打無失点。
プロ2勝目を挙げ「(前日の)早川さんがいい流れをつくってくれた。一人一人を抑えるつもりで投げ、その成果が出た」と笑った。
初回1死一、二塁のピンチは山川を148キロ直球で空振り三振に斬り、近藤も左飛で脱出。打線の鍵を握る両者とは計3度の対戦で一度も出塁を許さず
「自分のペースで投げることができた」。今江監督も「思い切って投げ込んでくれた」と評した。
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【楽天】ドラ6ルーキー中島大輔が初先発で2安打1盗塁
https://hochi.news/articles/20240707-OHT1T51034.html
【楽天】黒川史陽が454日ぶり1発「同級生が頑張っている」同学年ドラ1古謝を援護する2ラン
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407060000670.html
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【中日】板山祐太郎、難攻不落の広島大瀬良から6年ぶりアーチ「最高にうれしい」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407060001274.html
<中日2-1広島>◇6日◇バンテリンドーム
大瀬良キラーだ! 中日が上位の広島に連勝した。5番板山祐太郎外野手が難攻不落の右腕から貴重な追加点を挙げた。
1点リードの4回。先頭で打席に立つと、低めの直球をとらえ、右中間スタンドに運んだ。自身6年ぶりとなる通算2本目のアーチ。
プロ初本塁打は阪神時代の18年5月12日広島戦。相手は大瀬良だった。お立ち台で「なかなか点は取れないと思っていた。最高にうれしい」と声を張り上げた。
中田が腰の違和感で2軍調整中。4番細川は4打数無安打と振るわなかった。主砲が精彩を欠く中、板山が長打力を発揮。
逃げ切り勝ちに貢献した。15試合連続3得点以下と貧打の状況に変わりはないが、立浪監督は「みんなでカバーして勝てたのは大きかった」とほほ笑んだ。
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【広島】大瀬良大地の連続無失点が37回1/3でストップ 4回に板山1号で被本塁打ゼロも終了
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407060000581.html
<中日-広島>◇6日◇バンテリンドーム
広島大瀬良大地投手(33)の連続無失点が止まった。3回1死から梅津、岡林、田中の3連打で満塁。
福永に初球148キロ直球で右犠飛を許し先制失点。5月31日ソフトバンク戦の2回から続いていた連続無失点は37回1/3で止まった。
セ・リーグの連続無失点記録は58年金田(国鉄)の64回1/3で、10位が56年大矢根(中日)の40回1/3。セ・リーグ10傑入りを逃した。
また開幕から5日まで79回を投げて、規定投球回到達投手での被本塁打ゼロだったが、4回先頭の板山に1号ソロを右中間スタンドに運ばれ、
連続無失点とともに被本塁打ゼロも止まった。
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巨人が3連勝!4番・岡本和真が14号2ラン 大勢が締める 電撃訪問のOB清原和博氏の前で快勝
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/06/0017854266.shtml
「ヤクルト1-4巨人」(6日、神宮球場)
巨人が接戦を制して3連勝をマークした。球団OBのレジェンド・清原和博氏が試合前に巨人のベンチを電撃訪問し、
BSフジの中継で解説も務めて見守った中、チームが白星を届けた。
不動の4番打者が、強烈な先制パンチを食らわせた。初回2死一塁の場面。岡本和が、高橋奎の外角低めのチェンジアップを力強いスイングで捉えると、
打球は左中間スタンドに消えた。7試合ぶりとなる14号2ラン。久しぶりの一発となり、感触を確かめるように黙々とダイヤモンドを駆け抜けた。
2-1の七回には、1死三塁からヘルナンデスが左翼スタンドにたたき込む6号2ランを放って加点した。
先発したグリフィンは立ち上がりからテンポも良く抜群の安定感があった。一回からスコアボードに0を並べ続けた。
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阪神・伊藤将 久々!1カ月ぶり4勝目 自身の連敗止めた7回1失点「ホッとしてます」 初回二塁けん制死「大きかった」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/07/0017855065.shtml
「阪神2-1DeNA」(6日、甲子園球場)
七夕前夜、横浜の星を輝かせまいと左腕を振った。自己ワーストタイ3連敗中だった阪神・伊藤将が、今季5度目のDeNA戦で粘投し、
7回1失点で4勝目。6月7日・西武戦(甲子園)以来1カ月ぶりの白星に、「ホッとしてます。なんとか自分のピッチングをしてチームが勝てるようにと
考えてました。ベイスターズは打線がいいんで、最少失点でいけたのは良かったと思います」と勝利の味をかみしめた。
立ち上がりはドタバタだった。初回先頭の梶原が中前打で出塁すると、次打者の初球で二盗を決められた。無死二塁。気落ちする隙を作らず、次の瞬間、二塁へ素早くけん制を入れた。
判定はセーフだったが、岡田監督のリクエストによるリプレー検証でアウトに。「あそこでアウトを取れたっていうのは、非常に自分の中でも大きかったですね。
アイコンタクトです」。相手に流れを渡さなかったビッグプレーを笑顔で振り返った。
『ファンの方が野球を楽しんでくれますように』-。七夕の短冊にはプロ野球選手らしい願いを書いた。「野球は楽しいんだよというのを、
どんどん子供とかいろんな人に届けられたらいいな」と使命感を胸に上がったマウンドで快投。虎党キッズを喜ばせた勝ち星に、「楽しんでもらえたかなと思います」と胸を張った。
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ソフトバンク・柳町 逆転の代打3点適時三塁打 連敗止めて両リーグ最速50勝
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/08/0017859189.shtml
「ソフトバンク5-3楽天」(7日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクは代打・柳町が1点を追う八回2死満塁で、右翼線を破る逆転の3点適時三塁打を放った。
「フェアゾーンに残った瞬間、本当にうれしかった」と大喜び。
小久保監督も「今日はあの一振りで勝った。なかなか打てない、あの場面、連敗中で」と絶賛した。
今季19度目の逆転勝ちで、いずれも今季初の4連敗と本拠地での3タテを阻止。両リーグ最速の50勝にも到達した。
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オリックス ラオウ決勝4号2ラン 直近5試合で3発 チーム3連勝で3位浮上
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/08/0017859207.shtml
「オリックス6-3日本ハム」(7日、京セラドーム大阪)
オリックスをAクラス入りに押し上げる決勝弾を放ち、杉本裕太郎外野手が高らかに渡部と昇天ポーズを繰り出した。
「前の打席にチャンスで凡退したので、次こそという気持ちで打席に立ちました」。ここ5試合で3発目。21年の本塁打王が確実に軌道に乗ってきた。
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ロッテ5連勝!西武に開幕11連勝は球団記録更新 藤原が自身初1試合2三塁打
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/07/0017857595.shtml
「西武2-9ロッテ」(7日、ベルーナドーム)
ロッテは5連勝。西武に開幕11連勝とし、同一球団開幕連勝の球団記録を更新した。
0-0の三回、無死一塁から藤原が右翼線へ適時三塁打を放ち先制。
2-0の五回には、2死二塁から佐藤が右前適時打で追加点を奪った。
4-2の六回には、先頭・ポランコ、荻野が2者連続本塁打。それぞれ11号ソロ、1号ソロでチームをさらに勢いに乗せた。
6-2の八回には、1死一、二塁から藤原が右中間へこの日2本目の適時三塁打で2点を追加した。
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【中日】板山祐太郎「監督にいいとこで行くぞと言われていた」“信頼”に応える劇的打! 戦力外、育成契約からはい上がった30歳が大仕事
https://news.ntv.co.jp/category/sports/53443de0f9b44f64a620ac781d0e4c23
◇プロ野球セ・リーグ 中日2×-1広島(7日、バンテリンドーム)
中日は接戦を制し、首位広島に今季2度目となるカード3連勝。熱戦にケリをつけたのは、戦力外、育成契約からはい上がった板山祐太郎選手の一打でした。
1-1で迎えた9回は栗林良吏投手から1アウト満塁とすると、石川昂弥選手に代わって板山選手が代打で登場。
「立浪和義監督に“いいとこで行くぞ”と言われていたので、準備はしっかりできていました」と劇的サヨナラタイムリーヒットで試合を決めました。
「本当に心臓の音が聞こえるぐらい緊張していたんですけど」と板山選手。前日は大瀬良大地投手から先制の一発を放ち、勝利に貢献。
この日は広島の守護神を打ち、2日連続のお立ち台へ。興奮冷めやらぬ球場に「やりましたー!」と喜びの声が響きました。
勝利の後はチームメートから、激しいウォーターシャワーの祝福。「誰かアクエリアスかけたのでちょっとベタベタしていますけど、
本当に最高の気分です」と笑顔をみせました。
昨季オフに阪神を戦力外となり、育成選手契約で中日に加入。5月に支配下登録を勝ち取った30歳は、今季は27試合で打率.329、1本塁打、8打点を記録し、
「本当に毎日充実してます」と話します。
また「今日息子がまた見に来ているので、いい姿を見せられてうれしいです、また来週からこのいい流れを切らさずに一戦一戦必死に戦っていくので熱い声援よろしくお願いします」と力を込めました。
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巨人・菅野 七夕に7点援護でチームトップタイ7勝目「7点も入ったからね、七夕に」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/08/0017859195.shtml
「ヤクルト3-7巨人」(7日、神宮球場)
巨人・菅野智之投手が5回3失点でチームトップタイの7勝目。四回に3点を失ったが、要所で粘ってリードを守った。
七夕登板の前日には、就寝前に「初回に10点くらい入らないかな」と願った右腕。
二回までに7点の援護を受け「7点も入ったからね、七夕に」と喜んだ。
首位・広島にゲーム差0と肉薄。今後に向け「かなえたいこと?優勝。何か(個人)タイトルは取りたい」と願った。
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DeNA・度会、ライトゴロ狙い悪送球でサヨナラ負け グラウンドで立ち上がれず…京田ら声かけベンチへ
https://www.chunichi.co.jp/article/924456
◇7日 阪神6X―5DeNA(甲子園)
DeNAは守り負けて逆転サヨナラ負けを喫した。1点リードで迎えた9回2死満塁。守護神・森原が代打・原口に右前打を許した。
打球を捕った度会がライトゴロを狙ったが、一塁への送球が大きくそれて、三走に続いて二走も生還した。
「前進守備で指示を出していましたし、狙いにいって送球がそれたミスですよね」。三浦監督が悔しそうにプレーについて説明した。
原口の足を考えてライトゴロも狙えと伝えていた。
度会は4点リードの5回無死一塁で代打・野口の右前打を後逸。一走の生還を許していた。
指揮官は「後ろにそらしちゃいけない。もう誰もいないわけですから。慌てる必要もないですし」と厳しく指摘。
「ミスをなくしていかないと、上にはいけない。まだまだできなかったという試合でした。全員で反省です」と話した。
グラウンドで立ち上がれなかった度会に京田らが声をかけ、やっとベンチに戻った。報道陣の問いに「すいません…」と小さな声で話して、帰りのバスに乗り込んだ。
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【画像】巨人の選手を殺害予告したとして逮捕された女(27)が美人
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1720509278/
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オリックス 7月全勝で借金完済まであと1も中嶋監督は「目指しているものがもう少し上。目指すところは貯金の数」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/09/0017865375.shtml
「オリックス3-0ソフトバンク」(9日、京セラドーム大阪)
オリックスが今季2度目の4連勝。7月は全勝とチームに勢いがある。
ワインドアップ投法を解禁した田嶋が7回3安打無失点で今季4勝目を挙げ、
打線では森の先制打が決勝点となり、有原相手に勝った。
チームの雰囲気を問われた中嶋監督は「勝っているんで、悪くはないんですけど」と前置きし、
「目指しているものがもう少し上ですので、そこはしっかり向かっていきたいと思います」とコメントした。
次戦で勝利すれば、借金完済となる。「もちろん借金を返さないといけないんですけど、
目指すところは貯金の数だと思いますので、そこをしっかりやっていきたい」と一戦必勝を強調した。
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日本ハム・清宮 待望今季1号「越えてくれてビックリ」節目の通算50号 チーム連敗4でストップ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/10/0017866307.shtml
「西武1-4日本ハム」(9日、ベルーナドーム)
復活ののろしを上げた。延長十回に1点を勝ち越し、なおも2死二塁。日本ハム・清宮が、松本から放った打球は中越えに消えた。
「センターとライトが下がってたんで『うわー』って思ったんですけど越えてくれてビックリ」と声を弾ませた。
今季出場28試合目での1号2ランとなり、プロ7年目で通算50号の節目にも到達。
「なかなか打球が上がらないなって感じだった」。今年はキャンプ直前に左足首を捻挫して出遅れ、シーズンに入ると不振もあり、
1軍に定着できていない。「きょうの全部の打席の感じがすごく良かった」と手応えを感じていた。
チームの連敗が4で止まり新庄監督は「清宮さんには足を向けて寝られない」と笑った。
ただ「次の試合からすぐ変わるから。あと3、4試合は続いてくれたらいいなと思う」と奮起を促した。
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楽天・辰己 妻に捧げる先制3号ソロ「めっちゃおもろかった」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/10/0017866317.shtml
「ロッテ2-4楽天」(9日、ZOZOマリンスタジアム)
楽天・辰己が妻に捧げる先制の3号ソロを放った。初回、2死から右中間へ会心の一発。
この日は妻がロッテの応援団に混じって右翼席で観戦していたといい、
「めっちゃおもろかった。一発打ててよかった」と右手を突き上げた。
監督選抜でオールスターにも選出されているが、「ピッチャーで出るんで仙台に帰ったら
ブルペン入ります」と冗談を飛ばしていた。
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4球団が1差の大混セで順位変動!巨人6・6以来33日ぶりの首位、阪神とDeNAサヨナラ勝ち
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407090001758.html
<DeNA6-5中日>◇9日◇横浜
<阪神2-1ヤクルト>◇9日◇甲子園
<広島3-5巨人>◇9日◇マツダスタジアム
上位4チームがゲーム差1以内のセ・リーグが熱い!
1位広島とゲーム差なしで2位巨人の首位攻防戦第1ラウンドは、巨人が岡本和真内野手(28)の4打点などで接戦を制した。
6月6日以来33日ぶりに首位に立った。
首位と1ゲーム差の3位阪神は最下位ヤクルトに9回逆転サヨナラ勝ち。順位は3位のままだが2位広島とゲーム差なしで、
勝率は1厘差に迫った。
同じく1ゲーム差の4位DeNAは5位中日に延長11回サヨナラ勝ち。首位巨人に他の3チームが1ゲーム差で迫る、4チームが
ゲーム差1以内の大混戦模様のまま、この日は首位だけが入れ替わった。
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巨人・岡本和 逆転3ラン&V犠飛「抜けるんちゃう?って思ったら、びっくり」 5連勝で首位奪取、鬼門マツダで今季初勝利
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/10/0017866301.shtml
「広島3-5巨人」(9日、マツダスタジアム)
4番は俺だ-とばかりに、フルスイングで勝利を呼んだ。首位攻防戦で光った存在感。右手人さし指を立てた巨人・岡本和が、
悠然とダイヤモンドを回った。本人も「びっくり」の逆転15号3ランに、決勝犠飛で4打点の活躍。5連勝&40勝に一番乗りで単独首位に立ち、
個人タイトルでも本塁打と打点の2冠に躍り出た。
「あれ、抜けるんちゃう?って思ったら入ったので、びっくりしました」。試合後、笑顔で振り返ったのは四回の打席だ。
直前、遊撃・泉口の失策から先制点を献上。嫌な流れが漂い始めた中、1死一、三塁で打席に立った。相手は同球場で39回連続無失点中の森下。
無双の相手に対して2球目、高めに浮いたカットボールを狙い澄ました。
チームとして今季マツダ初本塁打。「え、そうなんですか!?」と驚いたが、0勝4敗2分けだった“鬼門”で、重い扉を開いたのは4番だった。
ヤクルト3連戦を翌日に控えた4日のことだった。岡本和がジャイアンツ球場に姿を見せ、約1時間、マシン相手に黙々とバットを振った。
疲労が溜まる夏場では異例の休日返上。4番の責任、自覚が連勝を支えている。
六回には守備で打球を右肩に受けるアクシデント。「痛いですよ…」と顔をしかめながら、「後で(土を)手で平したらちゃんときたので、
明日も手でならしたい」と笑わせた。これで5試合連続安打、3試合連続打点。「チームが勝てる打撃がしたい」と岡本和。
月間打率・217と苦しんだ6月を抜け、夏場を前に4番に復調気配が漂う。
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中日 拙攻響き…延長十一回力尽きる 立浪監督「反省点がたくさん出た」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/10/0017866323.shtml
「DeNA6-5中日」(9日、横浜スタジアム)
中日は4時間を超える熱戦はあっけなく幕切れした。
延長十一回2死。7番手のフェリスが、オースティンにサヨナラ本塁打を浴びた。
立浪監督は「投手陣も粘ってくれていたが…。反省点がたくさん出た」と疲れ切った様子で振り返った。
直前の拙攻が響いた。十一回の先頭打者として二塁打を放った途中出場の龍空が、捕手からのけん制で戻りきれずにアウト。
指揮官は龍空について「いいスタートを切りたいというのは分かるが…」とため息。連勝は3でストップした。
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阪神 またも劇的逆転サヨナラ!9回2死、近本が逆転打 敗戦覚悟もまさかの相手失策でチャンス継続 甲子園お祭り騒ぎに
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/09/0017865268.shtml
「阪神2-1ヤクルト戦」(9日、甲子園球場)
阪神が2試合連続で劇的な逆転サヨナラ勝ち。1点を追う九回2死満塁、近本がしぶとく右前へ運ぶサヨナラ打を放った。3連勝で貯金3とした。
先発の才木が7回1失点の力投。援護ができなかったが、九回にドラマが待っていた。
1死から代打野口が四球を選んで好機を演出。2死となったが、代打・原口が左前打でつなぎ、一、二塁とチャンスを広げた。
ここで4連続代打で打席に入った坂本が三ゴロを打ち万事休すかと思われたが、三塁手・北村が失策。2死満塁と好機が継続すると、
近本が右前にポトリと落ちる逆転打を放った。
甲子園がお祭り騒ぎの中、近本は「うわ、回ってきた〜」と第一声。「落ちろ〜!ふみさん(原口)頼む〜っと思ってました」と振り返った。
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【オリックス】兄も勝ったぞ!吉田輝星、母校金足農が弟熱闘で勝利の日に9回1イニング完全投球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407100001549.html
<オリックス4-3ソフトバンク>◇10日◇京セラドーム大阪
お兄ちゃんも勝ったぞ! オリックスが逆転サヨナラ勝ちで5連勝を飾り、4月29日以来の勝率5割に復帰した。
1点を追う9回、押し出し死球と頓宮裕真捕手(27)の犠飛で試合を決めた。勝利投手は9回1イニングを完全投球した吉田輝星投手(23)。
自身と同じ金足農のエースに成長した弟の大輝(2年)が秋田大会で熱投した日、大阪で兄の威厳を示した。
チームは負ければ再び自力Vが消滅していた一戦で、最大9あった借金をついに返済。パ3連覇中の王者が勢いづいてきた。
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【西武】拙攻で好機逃し5連敗「いつ流れが変わってもわからないような攻撃に」渡辺監督代行
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407100001532.html
<西武1-6日本ハム>◇10日◇ベルーナドーム
西武は終盤に突き放されて5連敗となった。
先発青山美夏人投手(23)が7回途中を1失点と好投も、打線が再三の好機を逃し続け、1得点と援護できず。
同点の8回に本田圭佑投手(31)がマルティネスに3ランを浴び、9回に田村伊知郎投手(29)が2失点で突き放された。
渡辺GM兼監督代行は「序盤にあれだけチャンスがありながら、追加点が取れなかった。
いつ流れが変わってもわからないような攻撃になってしまった」と話した。
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【西武】ベルーナドームに閑古鳥… 今季観客動員数ワースト2位記録、9日は1万1765人で…
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407100001564.html
<西武1-6日本ハム>◇10日◇ベルーナドーム
観客動員数は1万3105人と発表され、今季同球場におけるワースト2位となった。
前日9日は1万1765人で同ワーストを記録。この日も空席が目立ち、8回に3点を勝ち越されると、
最寄りの西武球場前駅から発車する電車の時刻に合わせて席を立つ西武ファンの姿が散見した。
9日にも試合終了後にブーイングが響いたが、この日はさらに大きなブーイングがこだました。
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ロッテ 今季最多の21安打&18得点で爆勝 ZOZOマリン名物強風の一戦制す
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/10/0017869738.shtml
「ロッテ18-5楽天」(10日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは今季最多の21安打18得点で爆勝。貯金を「9」とした。
0-1初回から打者一巡で全員出塁の猛攻を仕かけた。先頭・高部の左翼線二塁打を皮切りに、一挙8安打8得点。
1死も与えずに、楽天先発・松井を引きずり下ろした。
8-1の四回にも、2安打1四球で満塁とすると、田村が左中間へ走者一掃の適時二塁打。その後も打線はつながり、
またしても打者一巡の大攻勢で6得点を奪った。14-2の六回にも、四球と連打などで4得点を挙げた。
先発・石川歩は、登板中の風速が16メートルに達する中、6回7安打2失点と好投。初回に先制点を与えたが、
その後は安定の投球で楽天打線を抑えた。
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中日・松木平 好投プロ初登板7回3失点 立浪監督「もう一度チャンスを」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/11/0017870599.shtml
「DeNA3-0中日」(10日、横浜スタジアム)
プロ初登板の中日・松木平優太投手は途中までは苦しんだが、五回からは攻めの姿勢で安打を許さず、7回を3失点。
黒星は付いたものの、次に期待を抱かせる内容だった。重圧を感じさせない姿で「自信満々に投げられた」と力強かった。
大阪・精華高から2021年に育成選手として入団。2軍で好成績を残して支配下契約を勝ち取った。
「攻めながら投球できた。もう一度チャンスをあげたい」と立浪監督は高評価。本人は「まだ上を目指せる」と前を見据えた。
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DeNA・東克樹、無四球完封で球団56年ぶり開幕8連勝&球団新ハマスタ11連勝! 自己最多124球「今日は一人で投げ抜こうと」
https://www.sanspo.com/article/20240711-TS7MLO4AB5NUHHCHPOG7LGVZOA/
DeNA・東克樹投手(28)が10日、中日13回戦(横浜)で9回7安打と力投し、今季2度目の完封勝利を無四球で飾った。
7年目で自己最多となる124球を投げ抜き、開幕から無傷の8勝目。球団では1968年の島田源太郎以来、56年ぶり2人目となった。
3-0で快勝したチームは3位に浮上し、首位巨人とのゲーム差を0・5に縮めた。
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【阪神】大竹耕太郎、6勝目は「負けた試合より悔しい」「適当が大事」コイだけでなく、ツバメも大好き
https://hochi.news/articles/20240710-OHT1T51280.html
◆JERAセ・リーグ 阪神4―1ヤクルト(10日・甲子園)
阪神・大竹耕太郎投手が6回5安打1失点で6勝目を挙げた。初回に先取点を許したが、緩急自在の投球は健在。
70キロ台のスローボールも操り、2回以降は二塁を踏ませなかった。4回無死一塁では佐藤輝の好プレーもあり、
オスナを三ゴロ併殺。6回1死一塁も適時打を含む2安打を許していた村上を、内角球で二ゴロ併殺に仕留めた。
ヤクルト戦は今季3戦3勝。昨季も4戦3勝のこのカードはソフトバンク時代を含め、通算8試合で無傷の7勝とした。
広島戦の10戦8勝が目立つが、対ツバメも圧倒的な成績を残している。
―6回に打順が回って交代。余力はあったか
「勝ちはしたんですけど、ここまで14試合投げてきて個人的には一番悔しかった、負けた試合よりも。今日あそこで代わるのが。
もちろん、あした試合がなくて(救援陣に余裕がある)チャンスの場面というのもありましたけど。采配どうこうではなく、そこで代わってしまうのは、
まだまだ。すごく悔しさを感じた。今までだったら『6回1失点でよかった』で終わっていた自分もいたと思う。
悔しさを感じて、もう1回、もう2回投げたいという感情が出てきたのは、今後に向けては大きいかなと思う。
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広島は降雨ノーゲーム それでも野間の“ノー勘”走塁に安仁屋宗八氏がバッサリ「あれは暴走じゃ」
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/07/11/0017870349.shtml
「広島(降雨ノーゲーム)巨人」(10日、マツダスタジアム)
1-1で迎えた四回、巨人の攻撃中、悪天候のため降雨ノーゲームとなった。勝敗には関係なかったが、
デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は三回に見せた広島・野間峻祥外野手(31)の走塁失敗を「暴走」とバッサリ。
得点力不足に苦しむ中、走塁への集中力と高い意識を求めた。
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広島 ノーゲームも4位転落 2日で首位から急降下 新井監督はシャイナー起用説明「何か動かないといけない」
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/07/10/0017869830.shtml
「広島(降雨ノーゲーム)巨人」(10日、マツダスタジアム)
広島がノーゲームとなったものの、阪神とDeNAが勝利したため、2位から4位に転落した。前日は首位だった。
2日で首位から4位へ一気に転がり落ちた。
新井監督は助っ人の昇格について、「何か動かないといけないと思った」と明かした。
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【巨人】新外国人モンテス獲得を正式発表「最高のシーズンを送りましょう」二遊間を守る強打の右の内野手 背番号39
https://hochi.news/articles/20240711-OHT1T51104.html
巨人は11日、新外国人として前ロッキーズ3Aアルバカーキのココ・モンテス内野手(27)の獲得を正式発表した。背番号は39。
球団を通して「読売ジャイアンツという伝統ある名門球団の一員になれることを大変光栄に思います。全力を尽くしてチームの勝利に貢献し、
皆さんと最高の夢を分かち合えることを願っています。ファンの皆さんのエネルギッシュな応援を間近で経験できること、また日本の素晴らしい文化や
食に触れることも楽しみにしています。最高のシーズンを送りましょう」とコメントした。
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【西武】中村剛也の出場選手登録を抹消 球宴ファン投票選出も20戦アーチなし
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/309068
西武は11日、23年目のベテラン・中村剛也内野手(40)の出場選手登録を抹消した。
中村は今季58試合に出場し、打率1割9分1厘、7本塁打、14打点をマーク。
通算本塁打数を478本塁打(歴代10位)としているが5月31日の巨人戦(ベルーナ)を最後に20試合、本塁打は出ていなかった。
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日本ハム ソフトバンク戦20年以来の7連敗 延長十二回の死闘に新庄監督「残念だけどいい戦いができた」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/13/0017879071.shtml
「日本ハム4-5ソフトバンク」(12日、エスコンフィールド)
延長十二回の死闘は最後に力尽きた。日本ハムは8番手の上原が1死から四球と犠打、申告敬遠で一、二塁として降板。
9番手・斎藤友が山川の内野安打で満塁とされ、近藤に決勝2点適時打を浴びた。ソフトバンク戦は20年以来の7連敗となった。
粘りを見せた。スチュワートの前に五回まで1安打と抑え込まれていたが、1点を追う六回には万波が一時は逆転となる10号左越え2ラン。
「打ったのはフォーク。最高でございます!」。それまで2打席連続空振り三振した決め球をキッチリと捉えた。
1点を勝ち越された十回には石井が2階席に飛び込む2号同点ソロ。十二回には途中出場の浅間が1号ソロを放って、1点差まで迫った。
連勝は2でストップ。借金は再び2となったが、「残念だけどいい戦いができた。明日はやりますよ」と新庄監督。先につながる敗戦だった。
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【オリックス】ホーム遠く…完封負けで連勝「5」でストップ 4月28日以来の貯金生活ならず
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407120001347.html
<ロッテ1-0オリックス>◇12日◇ZOZOマリン
オリックスが完封負けを喫し、連勝は「5」でストップした。破竹の勢いで最大9あった借金を返済。
勝率5割に戻していたが、4月28日以来の貯金生活とはならなかった。
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西武・武内 7回3失点も「失投だった」浅村に痛恨被弾でプロ初黒星 チーム6連敗で52年ぶり借金30
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/07/13/kiji/20240713s00001173025000c.html
パ・リーグ 西武2-3楽天 ( 2024年7月12日 楽天モバイル )
西武のドラフト1位左腕・武内が、7回6安打3失点でプロ初黒星。開幕から続いていた連勝は5で止まった。
5回まで楽天打線を1安打に抑えたが、6回に2点を失って先制点を献上。打線が同点に追いついた直後の7回は
先頭の浅村に、勝ち越しソロを被弾。「同点に追いついた裏に痛打され、失投だった。相手が一枚上でした」とうなだれた。
チームは今季4度目の6連敗。今季ワーストの借金30に膨らみ、西鉄時代の72年以来52年ぶりの屈辱。
渡辺監督代行は「ホームランは避けてほしかった」と苦言を呈した。
≪過去3度全て最下位≫西武はこの日で24勝54敗1分けとなり、借金は30に達した。チームで借金30以上は、
西鉄時代の70年(最多借金35)、71年(最多借金46)、72年(最多借金34)に次ぎ52年ぶり4度目で、過去3度は全て最下位だ。
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【DeNA】サヨナラ負けで三浦監督政権初の7月での首位ならず「そう簡単にはいかなかった」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407120001372.html
<巨人3-2DeNA>◇12日◇東京ドーム
本拠地・横浜スタジアムの特別イベント「スターナイト」で3連勝を収めたDeNAだったが、
0ゲーム差で迎えた首位巨人との直接対決で痛恨のサヨナラ負けを喫した。同点の9回に京山が登板も、
先頭の大城卓に二塁打、坂本の進塁打となる二ゴロで1死三塁とされ、最後は若林に左前への適時打でサヨナラ負けとなった。
勝てば4月8日以来、約3カ月ぶりの首位で、7月に首位に立つのは4年目の三浦監督政権で初めてだったがわずかに及ばず。
連勝は3でストップし、指揮官は「もちろん悔しい負けは負けですけど、また明日どうやって戦って勝つかを考えてやっていきます」と前を向いた。
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史上初同一シーズン複数球団でのサヨナラ打!!巨人6連勝導いたのは移籍後8試合目出場の新戦力
https://hochi.news/articles/20240712-OHT1T51244.html
◆JERA セ・リーグ 巨人3×―2DeNA(12日・東京ドーム)
巨人が今季5度目のサヨナラ勝ちでDeNAを下し、今季最長タイの6連勝。4度目の挑戦で“貯金6の壁”を突破して首位を守った。
9回1死三塁、若林楽人外野手(26)が移籍後初の劇打を放った。
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【記録室】巨人は若林のサヨナラ安打で勝利。今季、チームのサヨナラ試合は5勝5敗となった。
若林はシーズン途中、巨人に加入してきたが、移籍前の西武でも、5月1日の日本ハム戦でサヨナラ本塁打を打っており、
今季2本目、通算2本目のサヨナラ安打になった。
若林は2球団でサヨナラ安打となったが、複数球団でサヨナラ安打は、3球団でサヨナラ本塁打した清原和博(西、巨、オ)をはじめ、
現役では西武、オリックス、巨人の3球団でサヨナラ安打した中島(中)などがいるが、同一シーズンに複数球団でサヨナラ安打は、若林が初めてになる。
若林は移籍後8試合目の出場だったが、これが巨人での初V打だった。
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【ヤクルト】広島に競り負け今季最長7連敗 開幕以降5戦全敗のマツダスタジアム攻略は持ち越し
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407120001409.html
<広島4-3ヤクルト>◇12日◇マツダスタジアム
ヤクルトが今季最長7連敗を喫した。開幕以降5戦全敗のマツダスタジアムで先制点を挙げるもリードを守れず、
鬼門攻略はできなかった。高津臣吾監督(55)は「これが今の全力でやっている結果なので受け止めるしかない」と険しい表情を浮かべた。
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【中日】守護神マルティネス、球団では岩瀬仁紀以来2人目の通算150セーブ達成 NPB19人目
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407120001288.html
<中日3-0阪神>◇12日◇バンテリンドーム
中日ライデル・マルティネス投手(27)が史上19人目の通算150セーブを達成した。
球団では通算407セーブを記録した岩瀬仁紀以来2人目で、史上4番目のスピード到達となった。
前夜の悪夢を振り払うかのような投球だった。3点リードの9回に登場。前川を一ゴロ、大山を二飛。
最後は佐藤輝を空振り三振に仕留めた。阪神クリーン・アップを3人で仕留めた。
今季40試合目の登板で27セーブ目。チームの連敗も3で止めた。
11日のDeNA戦(横浜スタジアム)で1点リードの9回2死無走者から同点を許してまさかのセーブ失敗。
ゲームも延長10回にサヨナラ負けを喫して「次、頑張ります」とコメントを残していた。
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日本ハムが北海道へ2軍移転検討 恵庭市など候補
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/13/0017880134.shtml
プロ野球日本ハムが、千葉県鎌ケ谷市の2軍本拠地を1軍と同じ北海道へ移転する検討をしていることが13日、
球界関係者の話でわかった。球場の老朽化や、1、2軍施設間のアクセスが悪いことが背景にある。
候補地には恵庭市や千歳市などが挙がっている。
日本ハムは1997年から鎌ケ谷スタジアムを2軍の本拠地とし、球場に隣接して若手選手の寮も設置している。
1軍は2004年に東京ドームから北海道へ本拠を移したが、2軍は鎌ケ谷にとどまっていた。
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広島 新井監督が強行軍で息子の勇姿を観戦 前日は広島でナイター→兵庫大会→14時開始のデーゲームへ 甲南は初戦突破
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/13/0017879900.shtml
「高校野球兵庫大会・2回戦、甲南2-1灘」(13日、高砂球場)
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牧野真莉愛、北海道へ移住か!?日本ハムファイターズが2軍本拠地を千葉県鎌ケ谷市から北海道へ移転検討
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1720830341/
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西武・今井 楽天戦連勝ついに止まった 制球悔やむ5回4失点で3年ぶり黒星 チームも7連敗
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/14/0017883043.shtml
「楽天5-0西武」(13日、楽天モバイルパーク)
西武・今井は5回4失点と精彩を欠き、対楽天の連勝が13でストップ。今季も4勝を稼いでいたこのカードで
2021年9月4日を最後になかった黒星をつけられ、「打たれた球は甘い球だった」と悔しがった。
一、三回はともに辰己に与えた四球でピンチを広げて2点ずつ失った。チームも7連敗を喫し、渡辺監督代行は
「四球が絡んでくると結果的にはこうなる」と残念がった。
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【日本ハム】ソフトバンク戦の連敗7でストップ! 上川畑大悟8回に決勝打
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407130001017.html
<日本ハム3-2ソフトバンク>◇13日◇エスコンフィールド
日本ハムが土壇場で逆転し、対ソフトバンク戦連敗を7で止めた。
1点を追う8回1死一、二塁、石井一成内野手(30)の右中間への適時二塁打で同点。
さらに2死一、三塁で、上川畑大悟内野手(27)が中前適時打を放ち、勝ち越した。
負けか引き分けで、自力優勝の可能性が消滅するところだったが、踏みとどまった。
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【オリックス】2戦連続完封負けで5位転落…カスティーヨ6失点「甘く入ってしまった」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407130001682.html
<ロッテ6-0オリックス>◇13日◇ZOZOマリン
オリックスが2戦連続の完封負けを喫し、3位から一気に5位に転落した。
痛かったのは初回の攻撃。二塁打を含む3連打も先制点を奪えなかった。
ロッテ戦はこれで2勝9敗1分けと苦しい戦いが続いている。
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【巨人】巨人今季初の7連勝 貯金今季最多7 3年ぶり勝率5割以上のターン確定
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407130000900.html
<巨人6-1DeNA>◇13日◇東京ドーム
巨人が今季初の7連勝を決め、首位を固めた。貯金は今季最多を更新する7とし、
3年ぶりに前半戦勝率5割以上でターンすることが確定した。
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広島が今季2度目のサヨナラ勝ち 石原が劇的V弾 新井監督も大興奮 マツダでのヤクルト戦7戦全勝
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/07/13/0017881468.shtml
「広島1-0ヤクルト」(13日、マツダスタジアム)
広島が今季2度目のサヨナラ勝利。これでマツダスタジアムでのヤクルト戦は今季7戦全勝となった。
0-0で迎えた延長十一回。石原がこの回マウンドに上がった田口から左翼席への劇的なサヨナラ弾を放った。
この瞬間、ベンチの新井監督も狂喜乱舞だった。
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中日 本拠6連勝「年1の試合」 先発・涌井が緊急降板も打線2桁安打で乱打戦制す
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/14/0017883021.shtml
「中日10-8阪神」(13日、バンテリンドーム)
中日はノーガードの殴り合いを制した。先発・涌井が1回で緊急降板するアクシデントに見舞われたが、
打線が2桁安打の大爆発でカバーした。試合後、「いろいろありすぎて忘れました(笑)」と冗談めかした立浪監督は、
「年に1回あるかないかの試合。勝ち切ったことがきょうは全て」と振り返った。
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【中日】緊急降板の涌井秀章は「右広背筋肉離れ」出場選手登録抹消へ
https://hochi.news/articles/20240713-OHT1T51218.html
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3連勝で勝率5割復帰の楽天・今江監督「チームとして非常に自信になる」西武の先発3本柱を撃破
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/14/0017884780.shtml
「楽天4-2西武」(14日、楽天モバイルパーク)
楽天は終盤に勝ち越し、今季3度目の同一カード3連勝。勝率5割復帰となった。今江敏晃監督は「今日も粘り強く戦えた」と振り返った。
一振りで試合を決めた。2-2と同点の八回、無死一塁から小郷が右翼席へ決勝の6号2ラン。五回にも適時打を放つなど3打点の活躍を見せた
リードオフマンに「最近勝負所で結果を出してくれている。本当に頼もしい選手です」と働きをたたえた。
先発の藤井は六回途中2失点となんとかゲームメーク。中継ぎ陣も相手打線に追加点を許さなかった。「藤井はいつも通り頑張ってくれた。
後から出てきたピッチャーも粘り強くやってくれたおかげで攻撃にいい流れを持ってきた」と語った。
武内、今井、隅田と西武の誇る先発3本柱にいずれも黒星をつけての3連勝。指揮官は「いつもと違う戦いだったり気持ちで、たまたまかもしれないけど、
3投手に粘り強く打ち勝てたのはチームとして非常に自信になる」と笑顔で話した。
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【日本ハム】新庄剛志監督ご機嫌 珍現象で3位タイ浮上 首位に連勝し2カード連続勝ち越し
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407140001241.html
<日本ハム3-1ソフトバンク>◇14日◇エスコンフィールド
攻守で選手が躍動し、首位ソフトバンクに連勝して2カード連続勝ち越しとなった日本ハム新庄剛志監督(52)はご機嫌だった。
試合後は球団を通じて「ファンは選手のコメントを読みたいから、たまには記事にしてくれ! 宜しくたのんます!!」とコメントを残して
笑顔で球場を後にした。ゲーム差なしで追っていた3位楽天が西武に勝って勝率5割となったが、日本ハムも借金を返済。
負けていない相手に順位で並ぶという珍現象で3位タイに浮上した。
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【オリックス】斎藤響介「高卒2年目対決」制しプロ2勝目「絶対勝ちたいと思ってた」5回1失点
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407140001536.html
<ロッテ1-5オリックス>◇14日◇ZOZOマリン
オリックス斎藤響介投手(19)が「高卒2年目対決」を制し、約1カ月ぶりのプロ2勝目を挙げた。
ロッテの20歳田中晴との投げ合いに「同学年で同じドラフト3位なんで絶対勝ちたいと思っていました」。
1回は3四球と不安定で先制されたが、2回以降は二塁を踏ませず5回1失点。「少し弱い気持ちになってたけど、
2回以降は強い気持ちで腕が振れた」。ZOZOマリンは初登板だったが、風の影響を感じさせなかった。
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【巨人記録室】菅野智之、東京DのDeNA戦10連勝中も9年ぶり黒星 初回4失点は今季ワースト
https://hochi.news/articles/20240714-OHT1T51226.html
◆JERA セ・リーグ 巨人0―6DeNA(14日・東京ドーム)
菅野(巨)は初回に5安打、4失点し負け投手。4失点は今季ワーストだった。
菅野の1イニング5安打以上、4失点以上は、ともに昨年7月17日ヤクルト戦の初回に6安打6失点して以来だった。
東京DのDeNA戦は菅野にとっては得意で、昨年まで通算11勝1敗、16年からは10連勝中だったが、初回の4失点が響き、黒星となってしまった。
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【阪神】植田海、10回満塁の走者一掃三塁打「そら植田のが大きかったよ」岡田監督もたたえた
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407140001340.html
<中日2-6阪神>◇14日◇バンテリンドーム
「海の日」よりも1日早く波に乗った。俊足の阪神植田海内野手(28)が、この日はバットで魅せた。
延長10回、1点を勝ち越し、なおも2死満塁。9回に代走で途中出場した植田に打席が回ってきた。
「原口さんがタイムリー打って勝ち越していたので、ちょっと気楽に。打てなくてもしゃあないわと思って入りました」
少し楽にバットを握ると、中日岩崎の151キロ直球をしっかりはじき返した。左中間深くへ飛ぶ適時三塁打で、走者全員が生還。
いつもはホームを踏むことの多い男が、味方を次々にホームへとかえした。
プロ10年目で初の三塁打をマーク。「うれしいです。外野めちゃくちゃ前やったんで。なので、ラッキーです」と控えめに喜ぶ本人以上に、
ベンチの仲間たちも大喜びだった。22年7月13日以来2年ぶりの打点で、20年8月6日に並ぶ自身最多の1試合3打点。
韋駄天(いだてん)が放った一打に、岡田監督も「いやいや、そら植田のが大きかったよ」と手放しでたたえた。
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【広島】九里亜蓮「天候は操作できない」前回降雨ノーゲームから中3日で準備も再び降雨中止
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407140000910.html
<広島-ヤクルト>◇14日◇マツダスタジアム
連勝中の広島だったが、14日のヤクルト3連戦3戦目は今季7度目の中止となった。
先発予定の九里亜蓮投手(32)にとっては、2試合続けて雨に泣かされた。前回10日巨人戦は3回0/3を投げ4安打1失点も、
降雨ノーゲームとなった。球数53球から中3日で、この日の登板に向けて準備してきたが、再び降雨中止に見舞われた。
「天候は自分で操作できないので、また次の登板に備えたいなと思います。こればっかりは仕方ないです」。
15日DeNA戦にスライドはせず、登板間隔を空けて21日阪神戦(甲子園)に先発する。
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西武・菅井がプロ初勝利でチームの9連敗阻止「お母さんに報告したい。初勝利したよ」 育成出身の先発勝利は球団初の快挙
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/15/0017889294.shtml
「西武3-0オリックス」(15日、ベルーナドーム)
育成出身の3年目左腕、西武・菅井信也投手が7回3安打無失点の好投で、プロ初勝利を挙げた。
お立ち台では「一番はお母さんに報告したいです。初勝利したよ」とテレビカメラを通じて報告し、
ウイニングボールは「まだ考え中ですが、実家に送ろうかなと思っています」と話した。
西武の育成出身投手が先発で勝利するのは球団初。プロ初勝利でチームの8連敗以上を止めるのは、
1979年4月24日の南海戦でチームの連敗を12で止めるプロ初勝利を挙げた松沼博久以来、45年ぶりの快挙となった。
「本当にうれしいの一言です」と菅井。最後にファンへの自己紹介を含めたメッセージを求められると
「背番号71、山形県出身の菅井信也です。本当に次の登板もその次の登板もずっと勝ち続けられるようなピッチャーに
なれるように頑張るので、よろしくお願いします」とあいさつした。
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日本ハム 今季ワースト16失点…借金1で4位転落も新庄監督「こういうゲームの方が切り替えられる」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/07/16/kiji/20240716s00001173063000c.html
パ・リーグ 日本ハム3―16楽天 ( 2024年7月15日 エスコンF )
日本ハムは投手陣が崩壊し、今季ワースト16失点を喫した。
先発の福島が4回0/3を6安打7失点。6回から3番手で登板した上原は1死から3四球を与え、フランコに満塁弾を被弾した。
回またぎとなった7回も3失点と計2回7失点で、新庄監督は「ストライクゾーンに入れてもらわないと勝負にならない」と左腕の2軍再調整を決めた。
代わって柳川が昇格する。
連勝は2で止まり借金1で4位転落となったが「こういうゲームの方が切り替えられる」と前を向いた。
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ロッテ 一挙7得点で逆転勝利 首位ソフトバンクと6差
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/16/0017889980.shtml
「ソフトバンク5-8ロッテ」(15日、みずほペイペイドーム)
ロッテは首位ソフトバンクとの3連戦初戦を逆転で制した。1-2の七回に無死一、二塁から高部が「ターニングポイントだと思った」
と集中力を高めて右前打で満塁とすると、三つの押し出し四球と藤原の犠飛、ソトの3ランで一挙7得点。
2日に12・5あったゲーム差は2週間足らずで6まで縮まり、吉井監督は「毎日勝ちたいと思ってみんなやってくれている」と奮闘をたたえた。
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【中日】立浪監督が代打石川昂弥に猛省促す「1つ考えてもらいたい」甘めの初球見逃し→併殺打
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407150001756.html
<ヤクルト4-1中日>◇15日◇神宮
中日が2連敗で1試合を残す8連戦の負け越しが決まった。
2点を追う8回無死一塁で、石川昂を代打で投入。だが甘めの初球を見逃し、外角低めの2球目を引っかけ併殺打で逸機。
立浪監督は「初球を打って凡打とかゲッツーはいい。代打で出たら初球から振れるように、1つ考えてもらいたい」と若竜への猛省を促した。
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広島・アドゥワが今季自己ワーストの4回10安打6失点で降板 初回から毎回失点 5月26日以降白星なし
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/07/15/0017888845.shtml
「DeNA-広島」(15日、横浜スタジアム)
広島のアドゥワ誠投手が今季自己ワーストとなる4回10安打6失点(自責5)で降板した。
毎回失点で4-0の四回に牧に2ランを浴びると、マウンド上で片膝を突いてうなだれた。
右腕は開幕ローテ入りを果たし、今季はここまで12試合に登板し、5勝2敗、防御率3・06だった。
白星は5月26日・DeNA戦から遠ざかっている。
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阪神・ビーズリー G戦今季2戦2勝 昨季から18回2/3無失点 岡田監督「また巨人にいけるやんか」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407150001201.html
セ・リーグ 阪神2―0巨人 ( 2024年7月15日 東京D )
阪神・ビーズリーが巨人キラーぶりを発揮した。被安打5、8奪三振の6回無失点で4勝目。同じ6回零封だった前回5月25日の対戦と合わせて
今季2戦2勝が光る。救援2試合、先発1試合の3試合計6回2/3無失点だった来日1年目の昨季から通じては18回2/3無失点へ伸ばした。
中19日だった前回5日のDeNA戦から中9日。2試合連続で岡田監督の言う「いびつ」な登板間隔をこなし、「また巨人にいけるやんか」と示唆された。
「また」とは球宴明け2カード目の30日からの巨人3連戦か。甲子園球場100周年を飾るメモリアルカード。“予告”通りなら再び中14日以上が見込まれる。
「後半戦もいいピッチングをして、いいリズムをつくって、チームの勝利に貢献していきたい」。
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オリックス・太田 延長十回V打「なんとか取りたいと」 勝負強さ発揮、今季6度目の決勝打
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/17/0017894022.shtml
「西武1-2オリックス」(16日、ベルーナドーム)
得点圏でオリックス・太田はやっぱり強かった。延長十回に試合を決める勝ち越し打。
「投手陣が最少失点で頑張ってくれていた。なんとか取りたいと思っていました」。思いをバットに乗せ勝利に導いた。
2死二塁。カウント2-1から松本が投じたカットボールに反応した。左前に落とした一打は、西川に次ぐチーム2位、
今季6度目の決勝打となった。「チャンスは自分のチャンスとプラスに捉え、打席に立てている」。“俺が決める”精神が好調の要因だ。
得点圏打率は52打数21安打で・404。チームトップの31打点を挙げる背番号31に、中嶋監督も「なんとかしてくれそうな雰囲気は持っています」
と大きな期待を寄せる。打率も・299と上昇ムードが漂う。「その時、その時の自分のベストを尽くせるように」と強調する太田の躍動が、真夏の反攻に欠かせない。
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西武 一本出ず惜敗…好機で中軸凡退 渡辺監督代行「しっかり抑えられてしまった」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/17/0017894032.shtml
「西武1-2オリックス」(16日、ベルーナドーム)
西武は五回の源田の犠飛による1点止まりで競り負けた。渡辺監督代行は「チャンスがあったので一本出れば、
もうちょっと(点を)取れたんだけど」と悔やんだ。
同点の八回は1死二塁の好機をつくったが、西川が右飛、続く4番の山村が三ゴロに倒れた。
監督代行は「八回もちょっといい形はできたんだけど、しっかり抑えられてしまった」と話した。
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【オリックス】勝因は田嶋の…!? 中嶋聡監督「きょうは半袖。そこが違うところ(笑い)」勝率5割にまた王手
https://hochi.news/articles/20240716-OHT1T51272.html
◆パ・リーグ 西武1―2オリックス(16日・ベルーナドーム)
オリックスが延長10回の接戦を制し、勝率5割復帰にまた王手をかけた。
打のヒーローは松本から決勝打を放った太田。4番手のペルドモは移籍初勝利を手にした。
中嶋聡監督にとって大きかったのは先発・田嶋。4年ぶりに登板したベルーナドームで、6回1失点と試合をつくった。
通算4試合で1勝3敗、防御率12・38と苦しんできたマウンドで力投。過去3登板はセットポジション、
ノーワインドアップ、ワインドアップとフォームを変え、この日はワインドアップを選択した。
中嶋監督は「きょうは、半袖ですね。そこが違うところ。きょうは何すんの? って聞いたら、半袖着てました」と冗談交じりにチェック。
「完全に忘れた頃に(登板した)と思うんで。何があれだったのか、原因が分からないですけど。一つずつしっかり、こうしてやっていけばいいと思う」
と壁を乗り越えた左腕を褒めた。
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プロ初サヨナラ打の日本ハム・田宮がお立ち台で瞳ウルウル「もう1回自信持ってやっていきたい」前夜は先発マスクで16失点「さすがに落ち込んでました」「抜けてくれと思いながら走った。覚えていない」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/16/0017893326.shtml
「日本ハム5-4楽天」(16日、エスコンフィールド)
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【ソフトバンク】山川穂高4月以来の猛打賞 お立ち台での第一声は「お尻から、こうッス」まさかの技術論
https://hochi.news/articles/20240716-OHT1T51248.html
◆パ・リーグ ソフトバンク4-1ロッテ(16日・みずほペイペイドーム福岡)
お立ち台での第一声が技術論という選手も、そうそういないだろう。ソフトバンク・山川は先制2点二塁打をたたえられ
「何て言えばいいんだろう。お尻から、こうッス」と身ぶりを交えて体重移動について説明し、観衆をキョトンとさせた。
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【ロッテ】天敵有原に10連敗「毎回やられてたらバカみたい。攻略法見つけやっつける」吉井監督
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407160001613.html
<ソフトバンク4-1ロッテ>◇16日◇みずほペイペイドーム
対有原は19年5月30日から10連敗となり、ゲーム差は再び7に開いた。
指揮官は「うちの子たちは有原、苦手ですね。でも毎回毎回やられてたらバカみたいなんで、
攻略法見つけてやっつけたい」と仕返しを誓った。
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【中日】ロドリゲス痛恨のトンネル「硬くなってしまった」3連敗で借金7「出直すしかない」監督
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407160001552.html
<ヤクルト4-3中日>◇16日◇神宮
中日がクリスチャン・ロドリゲス内野手(22)の適時失策も絡んで3連敗し、借金は最多タイの7に膨らんだ。
初回に3点先制も、小笠原が6回途中3失点KO。同点の7回2死三塁で2番手藤嶋が村上を遊撃へのゴロに打ち取ったかに見えたが、
ロドリゲスが痛恨のトンネルで決勝点を献上した。
立浪監督は「負けたことは取り返しがつかない。球宴まであと3試合あるので、1つでも勝てるように出直すしかない」とがっくり。
最下位ヤクルトに2連戦で2連敗を喫した。
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【巨人】阿部監督、試合内容に激怒「ヒーローになりたくないのかな」門脇誠満塁で2度凡退
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407160001647.html
<巨人2-1阪神>◇16日◇東京ドーム
巨人阿部慎之助監督が勝利も試合内容に激怒した。
阪神に1点差で競り勝つも「ヒーローになりたくないのかな、みたいな。
チャンスなのに悲壮感しかこっちに伝わってこない」とピシャリ。
門脇が1回2死満塁で平凡な右飛、3回1死満塁でも空振り三振、8回無死では犠打を決めきれずに
見逃し三振に倒れた。「あんまり言いたくないけど『何が何でも』みたいなのが見えない。
そういう姿を見せてほしいね」と求めた。
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【広島】新井監督今季8度目降雨中止に「しょうがない」シーズン終盤に過密日程の可能性も冷静
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202407160000927.html
広島は上位争いするDeNAとの直接対決が降雨中止となり、早くも今季8度目の中止となった。
シーズン終盤に過密日程となる可能性もあるが、新井監督は「これはしょうがない」と冷静。
前半戦残り4試合は17日DeNA戦先発の森下をはじめ、19日からの阪神戦3連戦に先発する床田、大瀬良、
九里の4本柱で締めくくる。この日先発予定だった玉村は前半戦の登板がなくなり中継ぎ待機する。
また、開幕からローテを守っていたアドゥワは前日15日に3敗目を喫し、2軍降格となった。
「前半戦で5勝もして。(開幕ローテが)初めての経験でよく頑張ってくれた。まずはリフレッシュしてもらって、
そこからまたファームで投げて、状態を上げてもらいたい」と再調整を決めた。
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楽天・ドラ1古謝 自己最長7回1/3も反省4失点 4位転落も今江監督「よく投げてくれた」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/18/0017898288.shtml
「日本ハム6-2楽天」(17日、エスコンフィールド)
楽天のドラフト1位・古謝樹投手(桐蔭横浜大)は、自己最長7回1/3を4安打4失点。
「80球から90球になってくると(球の)威力と精度がまだまだ甘いのかな」と反省した。
今江監督は「よく投げてくれた。素晴らしかったと思います」とねぎらったが、
浅村が歴代5位の飯田(国鉄)に並ぶ1246試合連続出場となった一戦を勝利で飾れず、4位転落となった。
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西武の2年目・青山が完封でプロ初星 宮城との投げ合い制す「今までで一番ぐらいの気持ち」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/18/0017898304.shtml
「西武6-0オリックス」(17日、ベルーナドーム)
今季から先発に転向した2年目の西武・青山美夏人(あおやま・みなと)投手が、完封でプロ初勝利を飾った。
宮城との我慢比べを制し「今までで一番ぐらいの気持ち」と喜んだ。
完封でのプロ初勝利は、球団では13年ぶり。19日に24歳の誕生日を迎える右腕は
「ここからもっともっと、勝ちをファンのみなさまに届けられるように」と誓った。
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ソフトバンク 甲斐3安打5打点 ロッテに勝ち越し 最短で26日にもマジック点灯
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/18/0017898290.shtml
「ソフトバンク6-1ロッテ」(17日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクが上り調子で福岡に乗り込んできたロッテを相手に、カード勝ち越しを決めた。
ゲーム差を8に広げ、最短で26日に優勝マジックが点灯。価値ある勝利の立役者は、3安打5打点の甲斐拓也捕手だった。
「(先発したルーキーの)大山を何とかリードしたかったんで、それが初回から点を取られて悔しかったので、
結果的にああいう結果になって良かったです」2点を追った二回に同点の3号2ランを放つと、六回には勝ち越しの中前適時打。
さらに八回2死二、三塁からは、リードを広げる2点適時二塁打をマークした。
小久保監督は「先制されても粘った」と手応え。甲斐は「一戦一戦、戦っていくだけなんで。これから、もっともっと熱い戦いに
なると思います」と気を引き締め、これからも勝利を積み重ねていく。
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広島快勝!シャイナーが値千金の決勝1号3ラン 森下は7勝目、東に投げ勝つ
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/07/17/0017897193.shtml
「DeNA0-3広島」(17日、横浜スタジアム)
広島が開幕から8連勝中の相手先発・東に黒星をつける1勝を手にした。
七回にシャイナーが値千金の来日1号先制3ラン。先発の森下は7回6安打無失点の好投で7勝目をつかんだ。
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巨人・岡本和 4番の仕事!15度目勝利打点 球宴前では83年原以来41年ぶり
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/07/18/kiji/20240717s00001173458000c.html
セ・リーグ 巨人4-3阪神 ( 2024年7月17日 東京D )
巨人・岡本和真内野手(28)が17日、阪神戦の5回1死一塁から決勝打となる勝ち越しの中越え二塁打。
両リーグトップの勝利打点15は、球宴前では83年原辰徳以来球団41年ぶりとなった。
攻撃型オーダーで今季初めて左翼で先発した一戦で2安打1打点。リーグトップの打点を54に伸ばし、
連勝と今季最多タイの貯金7に貢献した。
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