したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

研修生物語 小説

90かたるパフェ:2021/06/03(木) 16:27:52
もう失敗しない59

佳林の横にヒョイと瑠乃と妃咲が現れた。
瑠乃「逃げないでリベンジしなよ」妃咲「わたしは宮本さんに特別な依怙贔屓されとらんで」と遊季に言う。
佳林「そうそうわたしは常に目をギラつかせてフェアに研修生を見てるよ!!!頑張った子に賞を与えただけだよ!」と佳林は言う。
遊季はゾッとした。
遊季「な・・・なんで・・わたしの心まで読めるの?」
佳林「わたしは研修生全てを透視できて考えてることも全て分かるよ!」
遊季「・・・・・」
瑠乃や妃咲は受賞経験があり妃咲は佳林から受賞されていた。
しかし遊季は受賞経験無しの無冠だ。
佳林「途中から参加してもステージの内容次第で受賞できるから逃げちゃダメだよ!!!人はあなたのことを無冠の帝王無冠の女王(ボクシングなどでチャンピオンで無いのにチャンピオン並みの実力のボクサーなどに使われる語句)と呼ばれてるんだからね!
瑠乃「はよ中野に来て切磋琢磨しようよ!みんな平山ちゃんの登場を待っているから」
遊季「・・・・」


中野サンプラザでは研修生の掛け声が終わりスタンバイ前だ。
それを見る生田や聖。
生田「まあまあのできやね」と腕組みする生田。
更にビヨーンズから桃姫と美葉が現れた。
桃姫「おはよー研修生諸君」美葉「ハロプロ予科生のみんな頑張れ」。
桃姫「あれれっ?平山ちゃんは?」
この桃姫はリアル桃姫で遊季の夢の中に出没するドリーム桃姫ではないが故に遊季の遅刻の詳細は知らない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板