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研修生物語 小説
88
:
かたるパフェ
:2021/06/03(木) 10:37:51
もう失敗しない58
遊季は°C-uteやアンジュルムを聴きながらウトウトとした。
桃姫「ヤッホー!!!人間諦めが肝心!!!今日は休んじゃぇ!!ハロプロ曲なんか聴かずにひめみゅーセレクション音楽聴いちゃいなよ🎶」とヒップホップファッションで決めた桃姫が現れた瞬間。
桃姫にビンタし追いやり現れたのは腕組みをしたアンジュルムの竹内朱莉だった。
その横で何故か真顔の萌衣や文乃も腕組みして立っている。
朱莉「アンジュルムサブメンバー決定おめでとう🎉🎊しかし平山おまえみたいな諦めが早い子は取り敢えずサブメンバーだ!!!アンジュルムはハードだからな!!そのハードさに耐え切れるかどうかが本メンになる鍵だ!間違いもある!しかしそれを反省し次に繋げなく雲の上のハロメンを見上げてるだけでは一生サブメンだ!オマエは前を向いて鍛錬してない!」と遊季に説教する朱莉。
萌衣「そうだそうだ」と萌衣は相槌を打つどころかアンジュルム新メンバーまで生意気にも腕組み「そうだそうだ」と言い始める。
遊季「・・・・・」
遊季は戸惑う。
朱莉「東京駅まで直行せずに中野駅で下りなさい!!ならば本メンバーにしてやる!!平山はやり抜いてない!!!」
遊季「わたしは中野で下りませんこのまま真っ直ぐ東京駅に向かい家に帰り寝ます!!!」
というと朱莉の前に佳林まで現れた。
佳林「平山ちゃん道に迷ったお婆さんの手助けしたのが遅刻の発端だよね?」と佳林は「遊季のことはなんでもお見通し」みたいな感じで言った。
朱莉「前を向いていたら誰か平山のこと気づくよ🎶」
遊季は「はっ」となった。
佳林「遅刻したのには訳があることはぜっーったい誰か気づくから中野公演に参加しなさい!!東京駅に真っ直ぐ行かず中野駅で下りて次の角を曲がれ♫」
遊季「・・・」
佳林「真っ直ぐ進んで中央線終点まで乗ることそれだけが全てじゃない♫」
遊季「でももう本番始まってるし・・・」。
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