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研修生物語 小説

60かたるパフェ:2021/04/27(火) 13:03:13
もう失敗しない35

遊季は母親に無理我儘言って宿泊代を振り込んで貰った。
遊季や平山家が契約している新宿の銀行ATMで宿泊代を下ろし中央線で中野に向かう遊季。


中野に着くとホテルや旅館を探し予約無しで宿泊を申し込む遊季。
しかしどこも満室だった。
仕方なくまた中央線に乗り下り方面を目指し適当な駅で降りた。
「荻窪荻窪」のアナウンスが聞こえる。
なんとか荻窪駅周辺のビジネスホテルに空きがあり
そこに宿泊することに決めた。
部屋に入りベッドに寝転び大欠伸をする遊季。
「今日は色々あり過ぎた・・・妃咲がお泊まり云々言ってたからそれから前日会場付近お泊まりを思いついた!感謝するぜ妃咲!」。

都内のイタリアンレストランで亜祐実はガツガツピザを頬張りながら言った。
「明日の研修生コンは誰を注視する?わたしは小野田か北原だね。小野田のバランスと北原のダンス」というと聖は「わたしはお仕事の都合全員をフェアに見ないといけないから贔屓はしない」と言った。
優樹はパスタのソースだらけの口元で「まさはウエムラとヒマラヤ」と言う。


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