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研修生物語 小説

56かたるパフェ:2021/04/27(火) 01:59:48
もう失敗しない33

奏美「あっそれと明日は何人かのハロプロユニットさんの先輩方が見物に来られるから心するようにね✊」と奏美は笑顔で言った。
遊季は「はいっ✊」と力強く言う。

その後は奏美は新人研修生の一華を呼び出していた。「有澤ちょっと来て💢」と。

遊季は苺に対して後ろめたいなと思いこっそりレッスン室を覗くと苺はみたらし団子片手にパフェを啜り口の周りをみたらし団子の餡やパフェのクリームだらけにしゲラゲラ雑談しながら笑っていた。
遊季「苺さんはあまり気にしてなさそうだけど苺さんやたまむしメンにあとで謝罪しなきゃ・・・・でも今日は気持ちの整理するのと明日の為に早めに帰宅する」と言って事務所を後にした。
廊下では「HPKはダメッ!!💢HP研修生と言わなきゃ💢研修生だけは必ず掛け声に入れる💢イニシャルはダメ💢」と一華に掛け声指導の怒号が聞こえてきた。しかし遊季は耳に入っても意識は明日のことで精一杯だった。

帰宅する途中に「あっ!!!閃いた!!」と呟いた。
そして地下鉄を新宿方面に向かうホームに向かったのだ。
そしてスマホで母親に電話をした。


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