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研修生物語 小説
51
:
かたるパフェ
:2021/04/26(月) 10:42:08
もう失敗しない28
遊季は息を切らしてレッスン部屋にはいると研修生たちは車座になり様々なお菓子を置いて食べていた。
そこにはダンスの先生もいてマドレーヌを頬張っていた。
研修生の華凛は黙々と蓬餅やシュークリームを頬張っている。
床に置かれているのは和洋様々なお菓子が無造作に置かれていた。
研修生の美空と瑠璃はポッキーを互いの口に持って行っている。
姫良々はプチ吉備団子を頬張りながら「美空!!次は変わった味の吉備団子を用意しなよ」と言っていた。
姫良々が吉備団子を頬張りながら美空から眼を別の方向に向けると部屋に入ってきた遊季と思い切り目が合った。
遊季「おはようございます!よろしくお願い致しまーす」と姫良々だけでなくレッスンの先生を含め全員に挨拶をした。
レッスンの先生は思い切り無視し「このショートケーキいただいちゃおかな?」とショートケーキを頬張る。
他研修生はお菓子を止め一応挨拶をした。
姫良々は鋭い視線でクッキーを食べている奏美に視線を送り顎を動かした。
遊季「ヤバっミツバチに無視された。姫良々奏美の目が笑ってない・・・」と内心思った。
姫良々は顔の表情筋より目で「今どんな感情なのか?」分かってしまうくらい顔の表現に対する目のウエイトを占めていた。
その姫良々の目が笑ってなく意味深なのだ。
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