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研修生物語 小説

47かたるパフェ:2021/04/24(土) 04:44:37
もう失敗しない24

歌いながら朋子は言った。
「juicejuiceにはボーカルメンが抜けたから遊季ちゃんが欲しかったんだ♪」と言った矢先に黒眼がキラキラしたショートカットの子が現れた。
「家から遠く離れて頑張れないよね〜🎶」と言ってきた。
遊季がよく見ると佳林だった。
佳林は黒眼がやたらキラキラしている。
佳林「がんばれないよはjuicejuiceの新曲。今のあなたみたいね。あの愚痴曲でも歌い愚痴を吐き出して一から出直しなさい。あなたにjuicejuiceデビューは早すぎよ!」と佳林はキツく言った。
遊季「でもわたしはデビューしたのでは・・・・」
と言うと朋子や佳林はフッと消えた。
消えたと同時に視界は太ったハロプロキモヲタぽい男性が鼻くそをほじりながら席に座っていた。
遊季「えっ???」と思うと耳にはjuicejuiceの曲と僅かながら「大宮大宮」と言うアナウンスが聞こえてきた。
鼻くそをほじくる男性は遊季を見つめてニヤニヤしてたのが遊季と目が合うと目をそらしスポーツ新聞を取り出し読み始めた。
遊季の目には鼻ほじ男とともに「大宮駅」らしき看板を目にした。
遊季「あっ?!!!また寝てたんだ!というか宇都宮駅から引き返し電車で寝てたんだった!今は大宮かーっ!東京まではもうすぐだ!もう寝ないぞっ!!」
遊季は宇都宮駅から大宮駅まで電車内でまた爆睡していた。
爆睡していた夢の中で朋子や佳林が出てきたのだ。


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