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研修生物語 小説

44かたるパフェ:2021/04/23(金) 07:07:09
もう失敗しない21

遊季の2回目の遅刻は苺から別の部屋でイヤホン付けてレッスンしようと持ちかけられたのは事実だ。
しかし苺は自分のことで精一杯過ぎて遊季を庇うことを忘れていたのだ。
決して芯から無責任な子ではなかった。
次に奏美からメールが届いた。
遊季はざっと読んで後は縦読みをした。
奏美が野党系政治厨みたく愚痴愚痴した内容だったからだ。
「やる気あるの?平山は覚悟が足りない!愚痴愚痴愚痴愚痴それと本番ステージ前の掛け声間違えたよね?新人研修生の有澤よりダメ愚痴愚痴」と書かれていた。
奏美はもともとの性格は北海道の雄大な大地や草原みたく寛大で爽やかで愚痴愚痴してない。
しかしリーダーの姫良々が「リーダーは疲れたから奏美がリーダーをしてくれ。場合によっては憎まれ嫌われ役も頼む」と言われやむなくそれを演じている。
レッスン中も姫良々が奏美に顎で合図とアイコンタクトを奏美に送り奏美が叱るみたいな感じだ。
遊季「奏美も苦手だな〜ラジオなどのもともとの
キャラと違い愚痴愚痴してるし・・・」。


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