したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

研修生物語 小説

41かたるパフェ:2021/04/19(月) 13:03:46
もう失敗しない18

佳林「飛びながら東京に戻れ!!!」
と電車の窓から遊季を放り投げる佳林。
遊季「飛べって言われても翼が無いし・・・」
佳林「なんとかして羽ばたいてみろ!!!」
と言われて遊季は飛ぼうとする。
しかし電車の風圧と翼が無いので高速で地面に落下した。
遊季「キヤャャャーーー」
落下するといつ電車を降りたのかまたまたくるみが立っていた。
くるみ「宇都宮へようこそ宇都宮宇都宮宇都宮宇都宮」と連呼するくるみ。
次第にくるみの高音ボイスが中年男性の声に変わり「宇都宮宇都宮宇都宮」と聞こえてくる。
中年男性「終点宇都宮宇都宮です。鹿沼今市方面は5番ホーム。黒磯方面は・・・」
遊季「はっ???あれっ??」
遊季の目に映ったのは多数の人数と「宇都宮」と書かれた看板だ。
遊季「あれっ宇都宮駅???」
遊季はレッスンに向かう電車で爆睡し終点宇都宮駅まで寝過ごしてしまったのだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板