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研修生物語 小説
38
:
かたるパフェ
:2021/04/18(日) 11:30:38
もう失敗しない15
更に桃姫「踊れ踊れ」と言いながら様々なビヨーンズ曲が交差しながら流れる。
「ビタミンミー」「こんなこんなこんな筈じゃ〜わたしと踊りなアツイ男の子〜」
くるみ「はやく用を済ませろよ!」
「都営指先一つでアツイアツイ」
様々なビヨーンズの歌詞がごっちゃになり聞こえてくる。
佳林「起きろ!!!!」
と佳林は遊季の頬をバシィィィと叩いた。
遊季「あっ!!!!はっ???」
遊季が気づくとiPodとスマホからビヨーンズの曲が双方から流れている。
遊季は曲を慌てて消した。
スマホには11時30分の表示がされていた。
遊季「えっ???夢だったの??といいうかもうお昼前じゃーん!!!それよりトイレトイレ!!うっかり夢の中でするとこだった!!」。
遊季は自室で目を覚ましトイレに駆け込んだ。
部屋にはソウケンビ茶のボトルが落ちて溢れていた。
寝ていて無意識のまま一時起き飲んだのだろう。
トイレを済ませ慌てて支度をする。
母親に「なんで起こしてくれないんだ!」と愚痴る遊季。
桃姫の言う通りにビヨーンズ曲を目覚まし代わりにして起きようと考えたけどそれでも起きない場合は母親が起こしてくれるだろうと思っていた。
しかし母親から放置された怒りをぶつけた。
母親「だって部屋の中から鍵がかかっていて入れなかったし・・・ノックしても気づいてなかったし」と言うだけだった。
遊季「あっ!!!昨日指先のストレッチと言って指先のストレッチしながらドアノブのポッチしめたような気がしないでもない・・・ノックはイヤホンでビヨーンズ曲聴いてたから気づくわけないじゃん💢」。
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