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研修生物語 小説

34かたるパフェ:2021/04/13(火) 12:33:39
もう失敗しない11

遊季「なんで佳林先輩はビヨーンズに対して地獄云々みたいなこと言ったんだろ・・・」とあれこれ考えながら自宅に到着する遊季。
シャワーを浴び夕食を取りミネラルウオーターや乳酸菌を摂取し「最近は佳林先輩佳林先生はキツくなってきてるからちょい嫌いになった。やっぱビヨーンズだよねー!わたしと踊りなさい指先一つで♩」と指先ストレッチしながら自室に入る遊季。
遊季「指先もダンスのフリの一つだから指先ストレッチして指先にも神経尖らさないとね」と言いながら無意識に指先を動かしながらその弾みで自室に入り自室のドアのポッチを押した。
遊季「佳林の言うことなんて聞くかよっ!さてさて桃姫姉さんの言われた通りビヨーンズの曲聴くか!佳林日記はやめー」と佳林に対し愚痴をこぼし始めた。
佳林は基本優しく優しい常態で研修生と接してくれた。
しかし佳林も神様仏様天使ではない。24時間神様仏様天使である筈が無い。そんな人間地球上に稀だ。
故にたまに佳林は研修生にキツいことを言うようになってきたのだ。
遊季はそれに違和感を覚えた。


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