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研修生物語 小説

27かたるパフェ:2021/04/07(水) 10:12:27
もう失敗しない4

新横浜で皆と別れて下車し別の電車に乗り換え自宅に着いて一服する遊季。
遊季「ふぅ〜関西人の気質は良く分かんない・・・」
と言って机に向かい学校の予習をする遊季。
遊季は典型的な関東人気質で洗練されていたから関西人気質皆無だった。
遊季「瑠乃が部活もして研修もしてるからこっちも勉強や研修に頑張らなきゃ!」
遊季は瑠乃に対抗心を抱いていた。
遊季「しっかしあんなお嬢様お嬢様した瑠乃がうどん屋で大声で話すわ新幹線内で鼾かくわ興醒めだね😞まっそれだけスキがあるってことはわたしがデビュー有利かもねん♪」
勉強を教えストレッチをし乳酸菌とミネラルウォーターを飲み寝床につく遊季。

瑠乃「平山ちゃーーーゃん!!カラオケ対決だよ〜ん!次はラブレボ対決!」
遊季「恋をして仕事して〜♪」
瑠乃と遊季はカラオケ店で歌を競い合っていた。
葉純「2人とも上手いのれす。キャハ」とタンバリンを叩いて言う葉純。
遊季「採点は90点!やったー!」
瑠乃「わたしは80点悔しー!負けた!!もう一回勝負せぅーへん?次はサマーナイトタウン!」
遊季「もういいよ!帰ろうよ!」
瑠乃「折角ミナミのカラオケ店来たんやから楽しんで行ってな!!!」
葉純「そーだーそーだー!大阪を堪能しなさい!ウフッ!」
遊季「とは言っても学校やレッスンがあるし・・・・ていうか今何時???はっ?えっ?」
と遊季が気づくとそこは大阪のカラオケ店ではなく自宅の天井だった。
遊季「えっ?あっ?あー!!!」と慌てて時計を見る遊季。
遊季「瑠乃や葉純とカラオケしてたのは夢だった・・・ていうか寝坊遅刻じゃーん!!!💦」。


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