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夜の魔法使いえりぽん【避難所】
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名無し募集中。。。
:2019/12/11(水) 07:27:02
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ドアを出る前にキッチンを見渡すと、黒猫の姿のハルナンが所在なく歩き回っていたので「ハルナンおいで」と呼んだら、すぐに気付いてたくさんの脚の間を縫うようにして走って来ました。料理の苦手なハルナンには渡りに船だったみたいです。
食事の準備が始まったら何人かは2階に上がって来るのは分かっていたので、それまでにハルナンにふたりきりで訊きたいことがあったのです。でも、いざソファに座って面と向かってみたら、黒猫のままのハルナンに相談するのが可笑しく思えて来ました。かと言って、ここで人間の姿に戻ってくれるとは思えません。
だから気が変わってハルナンを腕の中に抱くと、ハルナンは気持ち良さそうに顔をすり寄せてきました。
そのとき急に思いついて、「よく考えたら、ハルナンは裸なんだよね?」と口に出してみると、ハルナンの動きが止まりました。ギョッとしたようにミズキを見るハルナンに「裸でミズキに抱かれてるんだね」と言うと腕の中からもがいて逃げ出そうとするので押さえ付けると、「フクムラさんやめてください」と猫の口が言います。ミズキは「猫のくせに生意気だぞ」と答えてハルナンのお腹を強く撫でました。
普通の猫と違ってハルナンは乳首がふたつしかありません。そのふたつの黒い乳首をグリグリと指で押してみましたが手応えはありませんでした。それで股の間をすりすりと擦ると気持ちが良かったようで、ハルナンはもがくのをやめてしまいました。
ツボが分かったのでそこだけ集中して責めると、ハルナンはどんどん感じて行って、いつの間にか我を忘れて人間の姿に戻ってしまいました。
普段なら驚くところですが、そのときはそんなことは気になりませんでした。体の中からさっきのミチシゲさんとの行為の興奮が戻って来たらしく、他のことは考えられなくなっていたんです。構わず手を緩めずに続けていると、最後にハルナンは激しく震えて、同時にアソコからシパパパとしぶきが飛びました。
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