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夜の魔法使いえりぽん【避難所】
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名無し募集中。。。
:2019/11/06(水) 00:36:59
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ミチシゲさんが手を押し付けたまま喉から胸のほうに動かすと、体の熱もそちらに移動して来ました。そしてその熱に吸い寄せられるように、おっぱいに血が一気に集まって来たのです。実際はそうではないのかも知れませんがミズキにはそう感じられました。そして心臓の鼓動とともに血はなおも流れ込んでいるように思われました。おっぱいは見た目にも膨らんだように見えました。
ミズキはおっぱいが張り裂けそうな気分でした。実際、乳首まで膨らんで立っていました。
今にもはち切れそう...。
そんなことを考えていたので、ミチシゲさんが乳首に触れて身体中に衝撃が走った瞬間、ミズキは乳首が破裂したと思いました。同時に凄い勢いで飛んで来た何かが目に入って、ミズキは目を瞑りました。
うっすらと目を開けると、瞼の端を白い液体が流れ落ちるのが分かりました。何度か瞬きをして良く見えるようになると、恐れていたような破裂したような痕はなく、乳首は元のまま形をとどめていました。
それよりも目を見張ったのは、ミチシゲさんが指先で押さえている乳首全体から白い液体が流れ出ていることでした。心臓の鼓動に合わせてドクドクと出て来るのです。
それが目に入った液体の正体で、母乳なのは明らかでした。それは乳房を伝って、首筋や脇腹、そしてお腹を通って診察台に流れ落ち続けました。
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