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小説 のびしろ他

90かたるパフェ:2020/09/07(月) 21:47:15
あの子を抱きしめたい23

アンジュルムは仕事が終わり仕事打ち上げをするべくもなく各々家路についた。
朱莉は1人で帰路につき桃奈と文乃は2人で帰路に鈴は明日の中学の宿題とペットの世話があるらしく足早に制服を着て帰路につく。
鈴蘭も1人で帰路につく。とぼとぼとあれこれ考え帰路につく鈴蘭。
その横でミニクーパーがぶうーんと走り去っていった。
ミニクーパー内の助手席には20歳過ぎたような風貌の女性がいて運転しているのはちょいと調子に乗ったグラムロッカーみたいな風貌の男性だ。
男性「へい!このミニクーパーは良いだろ?日本のダサ軽自動車とは違うぜ!ターボが凄い!」とカーステレオからTレックスのテレグラムサムを流しながら女性に言った。
女性は顔を赤らめ「卓偉さ・・・ん・・わたしと理子リーダーの・・・どちらが好きですか・・・」と言うと男は「理子ちゃんも好きだけど眞緒ちゃんも愛してるよ」と髪をかきあげながら言った。
助手席の女性は眞緒と名乗り20歳過ぎではなくまだ18歳だ。
運転しているのは卓偉と名乗る日本を代表するトップミュージシャン兼眞緒のいるユニットのプロデューサーだった。
顔を更に赤らめる眞緒。
卓偉「ブリテン産ローバーミニも良いけどこっちも良いねー」と言いながら車を走らせた。


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