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小説 のびしろ他

87かたるパフェ:2020/09/07(月) 18:07:16
あの子を抱きしめたい20

鈴蘭は記憶力は良いほうだ。しかしアンジュルムオーデションの記憶がすっぽり抜けていたのだ。
鈴蘭は必死に思い出そうにも思い出せない。
そのとき耳元で「れらちゃん」と囁く声がした。
鈴蘭が振り向いてもどの他メンバーとも5メートル以上離れていて耳元で囁かれた感じではない。
鈴蘭「他メンバーさんとは声質が違う女の子の声がした・・・あっ!!!聞き覚えのある声がした・・・・・でも誰だか思い出せない・・・鈴蘭のバカーっー・・・」と色々考え自分を責める鈴蘭。

朱莉「また具合悪くなってきた。莉佳子といい、萌衣といい、わたしといい今日は散々だ!いや昨今のアンジュルムは散々だ!!」と言ってる途中に仕事場の社員から「タクシー来ましたよ」と呼び出しの声が控え室から聞こえてきた。
朱莉「もうタクシー呼んじゃったから今日は帰りな。でゆっくり休みな」と萌衣を強引に自宅に帰した。


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