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小説 のびしろ他

63かたるパフェ:2016/08/01(月) 14:50:43
はーちんとむろたん62

みずき「お洋服みるまえに自販機で爽健美茶買って飲まないとねっ 爽健美茶は毎年春先にパッケージとお茶の種類が微妙に変わるんだよなっ これハロプロではむろしか知らない情報。マックかモスでシェイクでも飲みたいけど無駄使いは禁物だからねっ」と言いながら自動販売機でプラダの財布から小銭を入れるみずき。
春水が思い描いていたようにみずきは親のお金無駄使い、親から欲しいものはなんでもおねだりすれば買って貰えるみたいな放蕩甘ちゃん娘では実はなかったのだ。
洋服はお小遣い限られた範囲だったり古着の安いのだったり、ハロプロメンバーのお古だったり、そしてプラダの財布も母親のお古だ。お金節約するときはファーストフードに入らず自動販売機で飲み物を購入したりとかアンジュルムのギャランティーは全て母親が管理してた等。
みずきは親に甘やかされお金無駄使い等はしていなかったのだ。

春水が繁華街を人間ウォッチングしながら目的のショップに向かおうと歩いていて自販機を横目でチラリと見た瞬間。
「お洒落なイケてる女の子おるなぁ
リア充女子ぽい。あっ プラダの財布やないの?ええなぁ」
と春水は自販機で飲み物を飲んでいる女性を見てつぶやいた。
「どっかで見た顔やなっ あっあああああああっ 室田みずきちゃんやないかいっ!!!」。


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