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小説 のびしろ他

32かたるパフェ:2016/04/08(金) 14:21:08
はーちんとむろたん33




生田「いやーん そういう不思議な世界を覗く目付きせんで 照れるちゃん」
春水が思ってたように生田は春菜に対して言った。春菜は春菜特有の不思議な世界も覗き込むみたいな好奇心旺盛な大きなおめめで生田を宥めていた。
生田は朝の私服のワンピースから先輩からもらった モーニング娘。の過去の曲ピースのマリンルックのレプリカコピー衣装を私服として帰宅しようとしていたのだ。
春菜「生田さんのセンスを覗き込めば覗き込むほど不思議な未開な地を発見するようで楽しいですからっ。自分と全く違う人を知れば知る程楽しいですからっ」 生田「照れるちゃん。」
それを見た春水は悟った。「むろたんを妙に意識してるのは むろたんの知らない世界を知りたくてなんかなぁ?自分と対極の子は自分と違い過ぎるから 自分の知らない不思議な世界があると思い 意識してるのかなぁ・・・自分と全く違う人を見れば見る程楽しいかぁ・・・それが理由で飯窪さんは生田さんに対して仲良くなるきっかけになったんやろうなぁ・・・」。


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