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小説 のびしろ他

153かたるパフェ:2025/08/31(日) 06:33:09
葉純と栞
トイレから出て手洗いの鏡を見つめ色々考える栞。「ああっ、ハロプロに戻りたい・・まりんちゃんに会いたい・・よふーと結心には会いたくない・・」と色々考えていた。栞が在籍していたハロプロつばきファクトリーの仲間だ。栞がハロプロ卒業後は全くつばきファクトリーメンバーと音沙汰接触が無い。というか、よふーこと瑠乃や結心は自分のほうからラインなどの接触を断ち切ってきた。唯一ラインだけでやり取りしていたまりんも自然消滅的になってしまった。
栞「過去より今が大事!ノーススターをちゃんと歌うぞー!今の世界を頑張るぞー!」と言いつつ、栞の頬に出来た吹き出物を鏡をみて気にする。
「やっぱ牛乳飲み過ぎは良くないよなー」
栞は自炊生活をし始め、自炊で作った料理の横に牛乳を添え、その料理と一緒に牛乳を飲んでいた。
栞「脱牛乳」と言った矢先に、鏡に眼を見開いた女性が栞の後ろに立っていた。
鏡ごしにその女性と栞は目があった。
女性は栞以上に顔が吹き出物だらけだった。
栞「う・・・・・植村さん・・」。


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