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小説 のびしろ他

14かたるパフェ:2016/03/30(水) 21:19:24
はーちんとむろたん14




彩花はもやしを更に頬張った。
もんじゃ焼きの具はもやしを最後に残しがちだ。
みずき「そんなに好きならもやしを追加注文しますか?」
みずきは彩花に言った。
彩花「ありがと じゃあもんじゃまた全部頼んじゃえ 今日のお題は全てあやちょ持ち」
りかこ除いたメンバー「えっ?いいんですか?
彩花「いいよいいよ 細かい事は気にすんな」
りかこだけは「いいんですか?」と言わず「ラッキー」と言った。
彩花は何故かりかこの耳を引っ張りながら無言で睨みつけた。
りゅんとなるりかこ・・・。


新しく追加されたもんじゃを焼きながら彩花は 「かみこちゃんアンジュルム昔話の続きを聞きたいと言ったよな?あやちょがアンジュルム昔話第二話を話すよ」と言った。
かみこは二期加入前のアンジュルムスマイレージを全く知らなかったのだ。故に彩花がかみこにアンジュルムスマイレージ昔話を聞かせてやっていた。
彩花「昔昔あるところに日本一スカートの短いスマイレージと名乗るグループがいました 四人のメンバーがいて」
彩花は日本昔話調にアンジュルムスマイレージ昔話を話しはじめた。
彩花「あるとき美白で透明感があるメンバーと黒い肌で健康的なメンバーが険悪な仲になりました。さあさあこれは大変!!美白で透明感があるメンバーのノートを黒い肌の健康的なメンバーから破かれたり嫌がらせされました。報復に美白で透明感のあるメンバーは黒い肌で健康的なメンバーのお茶に鼻くそを入れたりしました」
と言うと りかこは目を丸くしながら 「昔のスマイレージは凄かったんですね」と驚いた。
彩花は実は昔話を面白くさせる為に少し話を大袈裟に膨張しただけで事実ではない。


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