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小説 のびしろ他

134かたるパフェ:2020/09/14(月) 13:49:51
あの子を抱きしめたい66

文乃はアンジュルム加入前は高知の御当地アイドル出身だった。
地元に帰省した際には御当地アイドルユニットのイベントに参加しアイドルユニットメンバーの友達や全く面識の無いアイドルユニットの友達にまで交友を深めた。
そういう人脈や縁をアンジュルムライブの時には観客として大量動員させた。
アンジュルムライブには高知県からバスや飛行機や新幹線で観客が押し寄せて来たのだ。
「友達の友達はまた友達」みたいな感じだ。

風呂から出て頭にタオルを巻いた文乃は色々考える。
「太田にはアンジュルムメン以外と友達作るな付き合うなと言っといて自分は地元の友達をたーくさん作りファンにまでさせた。なんか都合よいきね!」と自分を反省する文乃。
冷蔵庫からサイダーとビールを取り出した。
文乃は「高知県では下戸はいない」「高知県の女性は酒飲みほど魅力的」みたいな風習に反し下戸だ。
ハロプロメンバーの大半は下戸だ。
しかし文乃は殆ど飲めないビールを口にした。


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