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小説 のびしろ他
102
:
かたるパフェ
:2020/09/08(火) 17:19:17
あの子を抱きしめたい35
桃奈「もうやだー色んなとこからエコーがかった高い女の子の声がこだまして聞こえてくる!!!」と半泣きになる。
文乃は桃奈の背中を摩ることしかできない。
桃奈「?????」
桃奈「もう全く聞こえない」
文乃は「なんか疲れてるのでは?というか昼間も鈴蘭ちゃんが幻覚が見えると言ったし・・・アンジュルムは鼻血や幻覚や幻聴と様々なメンバーに色々ありすぎる・・・」と言いつつ「今日はニンニクとか食べて明日耳鼻科と心療内科に行かれては?」と桃奈に言う文乃。
桃奈「そだねお腹すいた」
文乃「ニンニクを大量にのせたカツオのタタキとニンニクラーメンとニンニクステーキのお店に行きません?その前に靴屋によって」と桃奈のヒールが捻れたショートブーツを見ながら文乃は言った。
鈴蘭は先ほどの幻覚をあれこれ考えながらとぼとぼと帰路についていると前からスキップする小柄なショートカットの子がこちらに向かってきた。
鈴蘭に近づいてくると黒髪と思っていたショートカットは茶髪のショートカットだった。
髪色は遠くより近くにならないと分かりにくい。
「ヤッホー」とスキップを止め鈴蘭の前に立ち止まった。
鈴蘭「あっ船木さん!!!」。
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