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【もしもの時は】ここだけ世界の境界線【ここで】

155 ◆T/233Moei6 :2018/09/30(日) 22:53:04 ID:???
>>153

「………」

 しかして、α-12は少し考え込んでからロイとは別の方向に思考が動いたようだ。
 正確な情報がいる。そう考えたのだ。これはどちらが正解か?というより個性の問題であろう。

「ブレードの詳細な設計データくれてやるデス。どーいうことか教えろデス」

 量産性に優れた高周波ブレード。一部ブルームーンの技術をダウングレードして転用までしている。
 越境者には支払えなくとも、C.T.S.S.ならば代価を支払えるというところか。

≪00011111010101≫

 α-12がホロデータを手に持つと、周囲に高性能型サーボスカル達がまとわりつき始めた。
 その動きは画一的かつ昆虫的な無機質さにであり、どこぞのバグったサーボスカルのような奇天烈さとは無縁である。

(穀潰しさんストップ用のお酒は実はC.T.S.S.にあったりしますが…)
(隠し場所は極秘裏なので教えられないです)

 C.T.S.S..間の鈴虫へのソンケイは限りなくゼロに等しい。

>>154

「電気流して充電みたいに魔力たくわえられませんか?」

 素っ頓狂なことを言いながらUSBケーブル付充電器を持って、
 どっかぶっ刺さるところは無いが、黒饅頭どもをサワサワするα-09。
 α-12のトンチキとは別方向に大概何かアレだぞクローントルーパー!

【今どき、ワイヤレス充電もあるというのに何たるレトロか!(メタ】
 【→とまあ、お馬鹿なやり取りをしているうちに何かα-12が情報吐き出させようとしているようで】

 -----------

【全員対象】

「011110101――受領した。既に帝国宗務局がこの惑星に向かっている。究極浄化(エクスタル・ミナトゥス)のために」

 α-12よりデータを取得し、取引の代価として機械司祭は何らの抑揚もなく、淡々と口にし始める。
 究極浄化・・・その言葉だけでもいい予感がする者はおるまい。

「000111101――銀河帝国は既に惑星の重度も遺伝子汚染を掴んでいた。
 全ては手遅れ。ゆえに抜本的な手段を用いる。そして、カノッサの抗争は都合が良かった。
 エイリアンの侵攻がこれほど早いのと、ディーモンの降臨は予想外だったようだ」

 カノッサ機関の内輪もめにより、事実上の惑星封鎖状態となっていた状況…つまり封じ込めに手を割く必要はなかった。
 この惑星の遺伝子プールの汚染は深刻。人類の遺伝子を異星種の穢れに晒させるわけにはゆかぬ。

「0001110101――帝国の領土を穢す異星種、そしてカノッサ機関。全てを焼却する。食人生物兵器(ライフイーターウェポン)は既に発射済」
「・・・汚染されていない住人はどうするつもりだったデス?」
「〝我にこの百億の民を滅ぼす権利ありやと問う者やあらん。かの者こそ知るべし。我にあらずはこの百億の民を生かす権利なりと〟
 帝国宗務局の論法。0001110101――私もこれに異存ない。そも調査は既に終わった」

 どうやら、ウォルターやロッテが散々に懸念していた、もう滅ぼすしかないのでは?という考えは、
 この世界の帝国とやらが既に準備を終えている段階まで来ていたようだ。最悪であることに代わりは無いが、

【そして、この機械司祭も、この惑星の運命など全く興味はなく、ただゲートの調査を行っていたに過ぎない。
 たとえ、この司祭がリスクを侵し、技術局の兵力を集めていれば違った結末があった。としてもだ】

「00011110101――宗務局は星系(システム)を包囲。ゲート移動以外に脱出の術はない」
「ファックデス。お前、ぶった切りたくなってきたデス」

【つまるところ、どの道詰んでいた。これが、今回の越境者達のビズの状況である】


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