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【集え新たな】キャラクター登録所【異能者よ】
145
:
まつりだまつりだ
◆GOD/3CI1vU
:2014/04/27(日) 14:35:22 ID:???
長いと言われたので分割……
奉 冬花:『私の剣は、傷つける為のものではありません』
|名前|奉 冬花(まつり とうか)|
|性別|女|
|年齢|15歳|
|身長|153cm|
|体重|47kg|
*容姿
一年中、緋袴の巫女服か白装束のみを身に纏う、小柄かつスレンダーな体躯の少女。
細いものの、無駄な脂肪の少ない引き締まった体つき。
常に腰にはふた振りの小太刀を帯刀しており、刀の柄には小さな鈴が括りつけられている。
髪は濡羽色の膝ほどまで有るロングを一つ縛りにしたもので、眼の色も黒。
*性格
穏やかかつ比較的弱気な性格。
また、『美』には目がない趣味を持つ。
不幸を嫌い、孤独を哀しみ、絶望を憎み、悪の類に対しては強い敵対心を持つ。
また、他者の負の感情に感化されやすい性質を持ち、誰かが泣けばつられて泣いてしまうほどに涙もろい。
それでも、一度覚悟が決まれば躊躇いなく相手を切り裂く覚悟を決められる意思を持ち合わせている。
*概要
一人で山の名もない神社を守り続けている一族の末娘。
母を幼くして亡くし、育ての親である祖父母も失っている天涯孤独の身。
普段は山で修行と演舞に明け暮れているが、度々買い出しに街に出たり、分社を詣でに旅に出る事もある。
苦手な食べ物はだいたい無く、肉類も好きで健啖家であるが日常は演舞の為の体型維持を理由としてかなりの少食を維持している。
しかし、付き合いなどで食事に行くときには凄まじい食欲を発揮することとなるだろう。
また、妖怪退治なども稼業としている為、ちょくちょく物騒なことにも巻き込まれているようである。
*能力
■流派『神踊妖清』(しんようようしん)
剣術としての最低限の実用を残しつつも、型の機能美と宗教的形質を兼ね備えた『奉納剣術』。
山奥の神を奉じ、神を祀る為の剣技は、その一挙一動が魔術的意図を持ったもの。
この流派の目的は、より強く、より速くではない。より美しく、より優美に。それがこの流派の本質。
その肉体は、筋力よりも柔軟性を重視し、精妙な肉体の操作を至上と認識し、そう鍛え抜く鍛錬を積み重ねる。
鍛えぬいた技術の全ては、剣戟という名の舞を組み上げ神へと奉ずる事で神を鎮めその権能を得る為である。
この流派に必要とされるのは、清められた刀剣一振り以上と、1つの鈴。
清浄なる気を柄に結わえ付けた鈴に流し音律を響かせ、脚さばきで拍を刻み、気勢で場を支配する。
それらの挙動により神を楽しませ、舞を奉ずる事で神から加護を得てより剣戟は美麗と化す。
この流派にとっての戦いとは、信仰の証明であると同時に神の力を持って魔を散らす裁きの時。
音律を従え、拍と共に血肉を刻む。美麗な舞は、苛烈な神性を背負い白刃を振るうこととなる。
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