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POG NaNじぇい杯 ☆5
62
:
MS-06R-1A 高機動型ザクII
:2025/05/09(金) 02:30:14 ID:???
2025-26リミテッドクラス用参考
初年度に100頭以上種付けされた新種牡馬⑨
ポエティックフレア(初年度108頭、血統登録37頭)
父:Dawn Approach
母父:Rock of Gibraltar
通算成績:11戦5勝
主な勝鞍:2021年英2000ギニー(GⅠ)、セントジェームズパレスステークス(GⅠ)、2020年キラヴランステークス(GⅢ)
所属:社台スタリオンステーション
初年度種付料:600万円
社台肝入りの欧州クラシック馬
父は本馬以外の産駒GⅠ馬は1頭だけで当時の種付料は3万ユーロ、曾祖母まで遡って重賞馬が出てくる凡庸な牝系と言う、言ってしまえば傍流の出自。
2歳3月にアイルランド最初の2歳戦でデビューしここを勝利。コロナ禍による競馬中止を挟みつつ、2戦目は10月のGⅠデューハーストSに挑みここは10着大敗。
しかしながらそこから連闘でGⅢキラヴランSに出走し見事優勝、重賞初制覇を飾っている。
明け3歳は4月の2000ギニートライアルから始動しここを勝つと、本番の英2000ギニーでは9番人気の低評価を覆し見事優勝、英国クラシックの勝ち馬に名を連ねた。
さらに中1週で仏2000ギニー(6着)、連闘で愛2000ギニー(2着)とウイポプレイヤーもビックリなローテを敢行。中3週で走ったセントジェームズパレスSで優勝し、英国マイルGⅠ2勝目をあげた。
そこからサセックスS、ジャック・ル・マロワ賞、愛チャンピオンSとGⅠを3戦するがいずれも勝利は無かった。しかしながら3戦とも3着以内に入る好成績で、能力としては高レベルにまとまっている。
陣営は4歳も現役続行する意思があったようだが、社台グループが種牡馬入りのオファーを出しこれを承諾。欧州3歳マイルGⅠ2勝なら本国でもオファーはありそうだが、血統的に主流では無かったので良い話が無かったのかもしれない。。
無事日本に輸入後は当然ながら社台スタリオンステーションで供用が開始。
社台、ノーザン、追分、白老など社台グループの牝馬が80頭以上付けられる全面バックアップを受けており、初年度から100頭を超える牝馬を集めた。
が、受胎率が非常によろしくなく108頭種付で生産はたった38頭。2年目は500万に減額したが66頭種付で生産は20頭のみとこの年齢の種馬としては根本的な種付能力が無い事が判明。
シンジケートも解散したようで、3年目からはプライベート種牡馬になってしまった。7頭に種付けしているが6頭が不受胎となっており、そこまでインブリードが濃いわけでも無いので精子が薄いのか短小で届いてないのか。
まぁ別の理由で種付数が極端に少なかったウォーエンブレムはその数少ない産駒からGⅠ馬が出ているし、本馬も活躍馬を出して何とか恰好を付けたいところ。
ヨーロッパのマイラーなのだから当然芝だろう。実績的にはマイルがメインになるので朝日杯〜NHKマイルが大目標になるだろうが、本格派の欧州芝馬なのでもう少し距離が延びても対応できそうな予感もする。
懸念点としては近年の欧州種牡馬はあまり活躍していない点か。また社台グループ以外の牧場の種付は30頭もいなかったというのが少し気にかかる。まぁ600万なら日高であればシルバーステートらに行った方が丸いか。
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