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POG NaNじぇい杯 ☆5
59
:
MS-06R-1A 高機動型ザクII
:2025/05/08(木) 14:39:10 ID:???
2025-26リミテッドクラス用参考
初年度に100頭以上種付けされた新種牡馬⑧
インディチャンプ(初年度120頭、血統登録67頭)
父:ステイゴールド
母父:キングカメハメハ
通算成績:23戦8勝
表彰:2019年最優秀短距離馬
主な勝鞍:2019年安田記念(GⅠ)、マイルチャンピオンシップ(GⅠ)、2020年マイラーズカップ(GⅡ)
所属:優駿スタリオンステーション
初年度種付料:120万円
あの女王を倒した名マイラー
父はあのステイゴールドで、これまでの産駒傾向からしてもマイル短距離の大物と言うのはかなり珍しい部類。
2歳の冬にデビュー。新馬戦、500万下と勝利して毎日杯で重賞初挑戦。これは3着に敗れ、結局3歳での重賞勝ちは無かったが条件戦をしっかり勝ち上がりOP入り。
4歳になり、初戦の東京新聞杯を優勝して重賞初制覇。2戦目のマイラーズC敗れたものの、GⅠ初挑戦となった安田記念では三冠牝馬アーモンドアイを抑えきり見事優勝、GⅠ初戴冠となった。
秋にはダノンプレミアムやペルシアンナイトらを下してマイルチャンピオンシップも優勝。春秋マイルを見事に制覇し、この年の最優秀短距離馬に選ばれている。
5歳以降も現役を続行するが、10戦して20年のマイラーズカップ以外に勝鞍は無し。しかしながら最後まで掲示板を外さない安定感を見せ、6歳の香港マイル5着をもって引退した。
殆どマイルしか使われなかった(23戦中17戦が1600m)のもあるが、掲示板外になったのは4歳冬の香港マイルのみと抜群の安定感ある走りだったように思う。
引退後は優駿スタリオンステーションで種牡馬入り。値段も実績と勝った相手を考えると大分安めに設定されていると言っても良いだろう。
初年度から100頭以上の牝馬を集めており、社台SS入りはできなかったものの、ノーザンファームが不受胎含めて20頭以上の牝馬を付けているのは特筆しておきたい。
しかしながら受胎率がさほど良くないからか、3年目にはガクッと種付け数が減っている。初年度産駒の活躍で挽回を期したい。
まずもって芝のマイル。産駒の目標としては朝日杯やNHKマイルだろうか。また単に2000以上のレースに使われて無かっただけで、血統を考えると中距離をこなせる子が出てもおかしくはない。
懸念点としては血統的にも本馬の実績的にも晩成の気が強そうなこと、ステゴ系なのを考えるとダートでのつぶしがききそうにない点か。
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