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POG NaNじぇい杯 ☆5
58
:
MS-06R-1A 高機動型ザクII
:2025/05/08(木) 10:58:31 ID:???
2025-26リミテッドクラス用参考
初年度に100頭以上種付けされた新種牡馬⑦
ベンバトル(初年度108頭、血統登録74頭)
父:Dubawi
母父:Selkirk
通算成績:25戦11勝
主な勝鞍:2018年ドバイターフ(GⅠ)、ダルマイヤー大賞典(GⅠ)、コーフィールドステークス(GⅠ)
所属:ビッグレッドファーム
初年度種付料:250万円
岡田系のエース種牡馬
父Dubawiは欧州にミスプロを根付かせた名種牡馬、母は米仏のGⅠを買った名牝と言う超良血馬でゴドルフィンが所有。
デビューは3歳4月と遅かったもののこれを楽勝。デビュー2ヵ月で挑んだ英ダービーは5着に敗れるがGⅢハンプトンコートSを優勝して見事重賞初制覇。
古馬になってからは中東、イギリス、ドイツ、豪州と世界を股にかけて出走。うちGⅠを3勝する大活躍を見せた。
特にドバイターフではヴィブロス、ディアドラ、リアルスティールの叩き合いを尻目に3馬身差の完勝で、本馬の能力の高さを存分に発揮している。
6歳にはダートに挑戦し、ドバイのGⅡを1勝、サウジカップでもMidnight Bisouの2着に入るなど適応能力の高さを示している。7歳まで現役を続け重賞10勝と言う実績を積み上げた。
総獲得賞金は米ドル、ポンド、ユーロ、豪ドル合わせると日本円で10億円を超える。
引退後はヨーロッパでは無く日本のビッグレッドファームが導入。まぁ7歳まで走ってる時点で欧州やダーレーでは種牡馬需要が無かったのだろう。
ビッグレッドファーム、コスモヴューファーム、岡田スタッドなど岡田一族が全面バックアップしており、また芝ダートを問わず長く走れることも魅力に映ったか初年度から100頭を超える種付に成功した。
2年目115頭、3年目95頭と種付け数も高レベルで推移しており、3年目の24年からは豪州へのシャトル種牡馬も開始。現役時代と変わらないワールドワイドな活躍を見せている。
現役時の実績から言って2000mがコアな距離になると思われる。およそ1600〜2400が守備範囲になりそうで、日本のレース体系ともピッタリ合致するのは嬉しい所。
Dubawi産駒はマクフィやモンテロッソなど、既に何頭か輸入されているが総じてパワータイプ。本馬の血統表もSelkirkやMill Reef が入っており、パッと見でスピード不足感がある。母系からスピード感の支援は欲しい。
ただ中東やオーストラリアなど日本馬が活躍しているレース場の芝で勝っているのはかなりプラス材料。
懸念点としては3歳春までデビューが遅れた成長の遅さ、先発の日本供用のDubawi産駒種牡馬はそこまで大物が出てきていないと言う点か。
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