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POG NaNじぇい杯 ☆5
55
:
MS-06R-1A 高機動型ザクII
:2025/05/07(水) 18:15:15 ID:???
2025-26リミテッドクラス用参考
初年度に100頭以上種付けされた新種牡馬⑥
マテラスカイ(初年度128頭、血統登録83頭)
父:Speightstown
母父:Rahy
通算成績:36戦7勝
主な勝鞍:2018年プロキオンステークス(GⅢ、日本レコード)、2020年クラスターカップ(Jpn3、日本レコード)
所属:ブリーダーズスタリオンステーション
初年度種付料:100万円
日本が誇るダート快速馬
1歳秋のセリで35万ドルで落札され森秀行厩舎に入厩。2歳10月のダート未勝利で勝ち上がったが3歳までは鳴かず飛ばずの一介の条件馬だった。
4歳になり、1月の1000万下と2月の1600万下を連勝。1600万下が5馬身差圧勝だったこともあってか森ローテが炸裂。
ダート短距離としては世界最高峰レースの一つであるドバイゴールデンシャヒーンに遠征を敢行、ここで5着に食らいつく大健闘を見せた。
6月に降級した後は1600万下を再度勝ち、7月のダート重賞プロキオンSに出走。ここを2着に4馬身差をつける圧勝で見事重賞馬になった。
このレースは不良馬場でスピードが出やすかったとはいえ、従来のレコードを1秒2も更新しており、今日までダート1400mを1分20秒台で走ったのはこの馬ただ一頭だけである。
5歳時も中東遠征を行い、2度目の挑戦となったドバイGSではX Y Jetの2着に敗れるものの、スピードは世界の名馬にも負けていないことを見事示して見せた。
安定感はあまり無く、GⅢでも負ける時は着外、二桁着順も多かったが、展開がハマった時のスピードは世界レベルであり、22年に更新されるまではダート1200mでも日本レコードホルダーであった。
7歳一杯まで現役を続け、その年もリヤドダートスプリントで2着、ブリーダーズカップスプリントで5着に入るなど現役最後まで健闘していた。
引退後はブリーダーズスタリオンステーションで供用が開始。
勝鞍だけ見ればGⅢを2勝しただけの一介の重賞馬で、種付け料も100万円と安く設定されていたのだが、ハマった時のスピードが魅力に映ったか初年度から100頭以上の牝馬を集めた。
2年目も100頭を超える牝馬に種付をしており、3年目の2024年も95頭と順調に種付けを行っていたのだが、6月に腸ねん転を患い急死。わずか3世代しか産駒が残せなかった。
基本はダート短距離だろう。ただハマった時のスピードは世界とガチンコでき、勢いに任せて芝でも何とかなりそうな予感はする。
母系からどこまでスタミナの支援ができるかだが、器用な感じでは無かったのでガッツリ中距離をこなせるかと言われるとちょっと微妙かも。
懸念点としては先に言った通り距離適性と現役時代の晩成ぽさか。
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