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第八次NaNじぇい聖杯戦争、開幕
529
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/03/11(木) 23:40:25 ID:51S44uSA
道満「ンンッ!いいですねぇ!大きな船と煌めく海、まるで……星月夜のように」
捏おじゃ「かじゅま〜、電↑ボ↓……」
一瞬前まで、そこは確かに海に沈む闘技場だった。
今は違う。満月と星々に照らされるのは、鄙びた現代の街並み──。
館橋「そんな……」
城之内「なっ、偽物だこんなもん!」
その言葉を待っていたかのように道満が嗤う。
道満「ええ、ええ。まさしくこれは偽り。吹けば飛ぶような幻にて……そして貴方がたにそれを突破する方法はない!」
陣地を簡単に上書きされ、ライダーが拳を握りしめた。
館橋「それで!」
ボールを投擲するが、フェイカーに傷を負わせるには至らない。どこかから飛んできた桜色の板切れに妨害されたのだ。
城之内「なんだかわからねぇけどずりーぞ!」
月光町にいる妖精、おじゃる丸は常に笏を持ってきていた。そんな因果も道満の手にかかれば、月光町にいる限り尺がおじゃる丸の元にやってくるように変わってしまうのだが、当然城之内にそのようなことがわかるはずもない。
フィールド:月光町
ライダー:中度負傷(細工)
フェイカー:健康、笏
>>530
>>531
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