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一ノ宮桜華「パワポケ、あなたは貞操逆転世界に囚われたのですよ」
35
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/01/26(火) 01:59:31 ID:g.1SBFlo
パワポケ「し、信じられるかよ!靖子の言う事何もかもめちゃくちゃじゃないか!この日誌だってドッキリか何かで作ったんだろ!」
靖子「あー、そうなっちゃんだ。信じてくれるって言ったのに……」
パワポケ「ご、ごめん。でも、こんな事急に言われても、信じろって方が無理あるだろ?」
靖子「私は事実しか話してないけどね。私からしたら、パワポケの方こそどっかで頭でも打って記憶を失くしてるようにしか見えないし」
パワポケ「いや、俺は正常だよ!意識もずっとハッキリしてる!」
靖子「そうなの?今朝からここまで何をしたかちゃんと覚えてる?」
パワポケ「もちろん!朝は時間の遅い目覚ましで起きて、遅刻しないように急いで走って家を出たんだ!」
靖子「なんで目覚ましが遅かったの?」
パワポケ「それは……な、なんでだろ?」
靖子「ほら、もう記憶がハッキリしてないじゃない!どーせ今日もセックスバリバリやったんでしょ?」
パワポケ「してない!それは確信を持って言える!なんだったら木村や七島達に確認をとってもいい!」
靖子「大した自信ね……じゃあそれでいいわよ……で、急いで支度をして家を出たわけね」
パワポケ「ああ!」
靖子「……ちょっと待って、なんであなた家を出たの?」
パワポケ「え、そこ引っ掛かるとこ?」
靖子「だって、日誌には明日は閉じこもるって書いてあるじゃない……?」
パワポケ「だから、それは日誌がおかしいんだって。俺が野球部の練習を休む事なんてありえないよ!」
靖子「!!……うそ、あなたそんな野球に乗り気だったっけ?」
パワポケ「いやいや……むしろ俺から野球を取ったら何が残る?ってくらいには野球一筋のつもりだけど……」
靖子「ああああ……まさかこんな事が起こるなんて……やっぱり、うかつに干渉するべきじゃ無かったんだわ……」
パワポケ「靖子?何を青ざめてるんだよ……俺にも説明してくれよ?」
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