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一ノ宮桜華「パワポケ、あなたは貞操逆転世界に囚われたのですよ」

191名前なんか必要ねぇんだよ!:2021/02/04(木) 22:59:03 ID:Fa53/gRw
冴花「はぁん……んもう、力入れすぎじゃない?もう少し優しくしなさいよ……」

パワポケ「ご、ごめん。こ、こうかな?」モミモミモミ

冴花「んっ……そう、いい感じ。上向くから、そのまま、キスも……」

パワポケ「ちゅ……むちゅ……んちゅ……」

冴花「ん……れろれろれろ……ぷはっ……パワポケくん、私のこと好き?」

パワポケ「…………そ、それは……」

冴花「好きじゃなかったら、キスも、おっぱいを触るのもダメじゃない?」

パワポケ「……お、俺、木村の事は……」

冴花「また苗字になってる。冴花、でしょ?」

パワポケ「さ、さえか……」

冴花「ねえ、抱っこして。それで、そのままお風呂に入れて。本気のキス、2人でしあいましょう……?」

パワポケ「ほ、本気の……?」

冴花「うん。ジナイダさん、今どこまで進んでる?」

ジナイダ「現在、窓ガラス、棚、衣装ダンスを修復しながら、破れた衣服の縫い付け、部屋の掃除、リビングではカレーを作成中だ。カレーは40分後だ。キーマだぞ、キーマ」

パワポケ「な、なんのこと……?」

冴花「今、全部ジナイダさんがしてくれてるの。あなたも、あの”腕“を見たでしょ?」

ジナイダ「並列処理なら、理論上は同時に100本まではコントロール可能だ。80本はチハヤの捜索に当てているがな」

冴花「ねえ、カレーができるまで、私、ずっとパワポケくんとキスしたいわ。ジナイダさん、私達もお風呂に入っていい?」

ジナイダ「ウーム……この家の浴槽はミスターの家と違って狭いからな。隅に寄ってやるから、若い者同士、好きにするがいい」

パワポケ「お、お前が一番若いだろ……見た目的に」

冴花「はい、パワポケくん。だっこ」

パワポケ「木村……ダメだって……」

冴花「さ・え・か!ダメなの?本気のキス、したくないの?」

パワポケ「お、俺には……チハヤが……」

冴花「替わりでいいわよ?私は別に。妹さん……千羽矢とできなかった事、いっぱいさせてあげる……」

パワポケ「さっきは、独占欲マシマシだったくせに……」

冴花「ふふ、安心して?さっきよりずっと好きになってるから、あなたのこと」

パワポケ「お、俺は……」

冴花「とりあえず、入ってから考えましょう?ずっとこうしてても、身体が冷えちゃうわ……」

パワポケ「ぐっ……」ギュッ

冴花「うん。何も考えられなくなるまで、ずっとキスを続けしましょう……」

ジナイダ「ついでに言うが、出すときは湯船から出してしないと、タンパク質が固まるゾ」

パワポケ「そ、そこまではならないって……」


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