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続・キャンプオキタさん!コテージおせっせ勝負編

15名前なんか必要ねぇんだよ!:2020/09/07(月) 03:25:05 ID:kHLAWGR.

しかし。
自分ばっかり悪い、とマスターはちょっと不安げです。
……確かに、キスの時から一方的過ぎですよね。
最早攻めだのも、気にしませんし……なら…♪

「…じゃあ、オキタさんの、触りますか?…はぁい♡」
「…ほら、私も……凄く、濡れちゃってます……♡」

触りやすいよう、少しだけ足を開いて。
彼の左手を、にちゃり、と受け入れます。

「あの…指を入れちゃダメですからね…?♡」
「…上から優しく、擦ってくれますか……?♡」

今、中を弄られたら…カッコ悪い姿を晒しちゃうから。

「…ん…♡っぇへ…ぐちょぐちょで恥ずかしい…♡」
「っあ♡…あまり、音を立てないでくださいよ…?♡」
「うっあ♡っく、クリをっ♡弄るのもダメですっう♡」

以前、ノッブに言われた事がありました。
『お主らってさぁ、中三男子の性欲じゃよネ!』と。
“ら” とはなんだ!“ら” とは!と当時は怒ったものです。
年相応のマスターは兎も角、私まで一緒にとは!と。

「…っ…はい?もう…?」
「えぇ〜っ…♡限界ですか?情けないですねぇ♡」
「…まぁ、まだ一発射精しただけですし…」
「しょうがないですねぇ♡ イってくださぁい♡」

しかし、どうでしょう。今のオキタさんは。
否定したくても出来ない。何も言い返せないですね。

「オキタさんの顔見て、イってくださいねー…♡」
「オキタさんの言葉で、イってくださいねー…♡♡」
「オキタさんを想って、イってくださいねー…♡♡♡」

にちっ……♡にちっ……♡にちっ……♡にちっ……♡
彼が達するその時まで、速度も力加減もそのままで。
但し、精一杯の愛を込めて。


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