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飛行機道!盗撮盗聴大学生アリサ登場【SS】
1
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 16:48:13 ID:6h2TG0c.
「暑いですわ!」「パンケーキ!パンケーキ!」
槍紗大学の飛行機道には三種類の飛行機道部がある。
大学創設の頃からある歴史ある強豪、槍紗飛行倶楽部
世間一般の飛行機道に対する負のイメージ、飲み会ばかりの軟派な乱交目的の集まりそのもののSEX飛行部
2
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 16:51:31 ID:6h2TG0c.
そして僕のように大学から飛行機道を始めたような未経験者と飛行倶楽部の軍隊並みの規律に馴染めない経験者が始めた槍・飛行会。
試合後に打ち上げで酒場に来たのは初体験だった、というか僕は飲み会に出るのが初めてだった。
学生街だけあってどの席でも若者が楽しく飲んでいる、まだ酒も飲んでいないのに場の雰囲気に酔ってしまいそうだ。
「パンケーキ食べてる?」
僕より一学年上のキリエ先輩はやたらにパンケーキを進めてくる、下戸なので酒じゃないのはありがたいがごはん食べながらパンケーキはちょっとありえない。
3
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 17:01:09 ID:6h2TG0c.
「ちょっと困っていらっしゃるでしょ、やめなさいな」
そんなキリエ先輩をエンマ先輩がやんわりと止めてくれる。
エンマ先輩はものすごく美人だ、少し毒舌なところもあるがいつもの綺麗で完璧で
実はエンマ先輩とお近づきになりたくてこの飛行会に入ったのは内緒だ。
今日の飲み会でたくさん喋りたいと思っていたがエンマ先輩はキリエにかかりきりだ。
「あれ?タカシ?」
どうにかしてキリエ先輩と仲良くなれないか頭を悩ませていたそんな僕に、居酒屋の騒音の中よく聞きなれた女の声が届いた。
「アリサ……」
盗聴盗撮で僕の情報を引き抜いていた女がそこにいた。
4
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 17:17:52 ID:6h2TG0c.
アリサ……こいつは僕の幼馴染だったがスマホに盗聴アプリをしかけたり、部屋に小型盗撮カメラすら仕掛ける危険極まるストーカーだ。
元が家族ぐるみの付き合いで僕の両親がアリサちゃんなら何時嫁に来てもいい、そんな事を言う人なのでコイツには何の制裁も下されていない。
もう付きまとわないでくれ!と言うことをやんわりと伝えて、泣きわめくアリサを置いて学園艦から降りて以来久しぶりに顔を見た。
時間がたったからと言ってアリサが変わったとは思えない、その証拠に彼女の髪型は5歳のころかわいいと褒めた短めのツインテールのままだ。
「久しぶりタカシ、飛行機道なんて始めたの?ダメよ、軟派すぎるというかもっとちゃんとしたのを」
「少なくとも先輩たちは盗撮も盗聴もしたことないぞ、ネットの評判だけで失礼なことを言うな、あっちいっててくれよ」
アリサの表情がゆがむ、楽しくやっているんだから泣き叫んで台無しにしないでくれ!僕の祈りが通じたのか彼女は踵を返して店から去っていった。
「いまの誰?彼女?」
「昔の知合いです、ちょっと情報収集に目がないやつでして、失礼なこと言わせてすいません」
飲み会は再開されたが盛り上がらない、なんでアリサがこんなところに来たんだ、どうしてあんな寂しそうな顔をするんだ。
一方的なストーカーに怒りとも哀れみともつかない感情を持て余しながら僕はパンケーキを頬張った。
5
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 17:29:19 ID:73cDtiIw
いいゾ〜これ
6
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 17:30:13 ID:6h2TG0c.
それから30分ほど飲んだ僕たちは次の河岸に移ることにした。
キリエ先輩はうまいパンケーキ屋の屋台に行きたがっている、なんとか彼女だけ先に帰らせてエンマ先輩とサシで飲めないだろうか?
そんなことを考えながら店を出た僕の足にいきなりつかみかかる女がいた、アリサだ!
「ッッッ!?」
思わずのけぞり足から振り払おうとするが女子スポーツの中でも硬派中の硬派、戦車道を修めた彼女は華奢な体格にも似合わずビクともしない。
「あっ!タカシの彼女じゃん!」
「ち、違いますよ!キリエ先輩!」
「タカシ〜飲みすぎちゃった〜」
酔っているのか……僕に縋りつく彼女の頬は赤らんでいる。
「まぁ真っ赤な顔どれだけ飲まれたのかしら?一人で立てまして?」
「たてま〜す」
「無理そうですわね」
7
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 17:38:55 ID:6h2TG0c.
なんでこんな事に……僕はアリサと仲良く手をつないでタクシーに揺られていた。
こんなに酔った状態の女性を一人で帰らせるわけにはいきませんわ、エンマ先輩はそう言って僕に彼女のエスコートを命じた。
「恋人ですか?若いっていいっすね〜」
「そんなんじゃ」
タクシー運転手に恋人と言われて明らかにアリサの口角は上がった。
立つこともできないほどにへべれけに酔っぱらっている……この状態は明らかに欺瞞だ。
何より僕と無理やりに恋人つなぎをして力を込めようが強引に引き離そうとしようが、1mmも動かない力で僕と手をつないでいるのだ。
8
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 17:51:19 ID:6h2TG0c.
彼女に言われた住所に行って驚いたのは学生ながら彼女が20階建ての高層マンションに住んでいたことだ。
ここまで来たら、後は部屋まで彼女を連れて行ってそのまま帰ればいいだけ。
酔った演技を続ける彼女に肩を貸すと鼻につかない程度の香水が香った。
「タカシありがとうね」
「行くぞ」
アリサとはずっと幼馴染として仲良くやってきたが、いつも彼女は俺の言うとおりにした。
黄色が好きと言えば全身黄色の服で学校に来て、好きな曲があると言えばリコーダーで吹こうと必死に練習をした。
小学生から中学生、高校生と彼女から与えられるあまりにも強烈で粘着質な感情に圧されていた時。
彼女が自分の意志で戦車道を始めたと聞いたときは、ようやく解放されたと思い人づてに戦車道は好きな男を振り向かせるために始めたと聞いて僕は恐怖した。
何のとりえもない何かしてやれることもない僕に、アリサはどうして固執するのかどうしてこれほどまでに慕って愛すのか、そしてそんな風に愛されるのがどれほど重しになるか。
9
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 18:03:39 ID:6h2TG0c.
部屋の前についた、僕にしなだれかかる彼女の胸が二の腕に当たる感覚を必死に無視しながら受け取ったカギでドアを開ける。
ここまで連れてこれば……彼女を引きはがそうとした瞬間、僕の胴に回された腕が重機のような力で僕を抑えつけた。
一瞬息ができず彼女が僕をひょいと持ち上げられて家に運び込まれるのがあまりにも素早かったから何の抵抗もできなかった。
強くしてごめんね、僕を開放した彼女は無防備な背中を見せてドアにカギをかける。
明かりもない暗い室内で振り向いた彼女は寂しそうな顔をしていた。
「ごめん全然酔ってないの、タカシに出ていけって言われた後ちょっとお化粧で顔を赤くして、スピリタスでうがいしてさ酔ってる風に見せたの」
やばい、やばい、やばい、これほどまでアリサが肉体的に僕を圧倒しこれほどまでに手段を選ばないとは予想もしなかった。
10
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 18:13:21 ID:6h2TG0c.
今まで盗聴や盗撮はさんざやられてきた、ストーキングもあったしかし抑えつけて家の中に押し込んでくるとは。
「私はずっと不安だった、居酒屋の中でタカシがあの女たちにイヤらしいことされてないかって」
「家に連れ込まれて酔っぱらわせてみんなで寄ってたかってタカシにイヤらしいことを」
ぶつぶつとつぶやく彼女の肩は震えている、いつもの快活な声も小さく華奢な彼女の体がずっと小さく見えるほどに。
「もっと言えば学園艦をタカシが出て行った日からずっとずっと不安だった、盗聴しても盗撮してもタカシがそばにいないからタカシに何かあっても私」
盗撮?盗聴?またこいつスマホに違法アプリを!若手戦車道のホープがそんなことをするそれだけでどれほどの風評被害が発生するかわからない年齢ではないというのにこの女は。
11
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 18:22:48 ID:6h2TG0c.
「僕は、僕はアリサのそういうところが嫌なんだ!なんのつもりだ!盗撮って!君に守ってもらう必要なんかない!」
「ち、違うよタカシ私は」
「ただの幼馴染じゃないか!別れるのは当たり前だ!いつまでも一緒にいるだのなんだの!ほかのやつでいいだろ!いい加減にしてくれ!」
一気に言い切った僕にアリサは抱き着き大声で泣きだした、泣いていた時はいつも背中をなでるなりそばにいてやったがもうしない。
何にせよ、今日この日で彼女との縁を切る、その決意だけを胸に僕は手を握りしめずっと彼女が開放するのを待った。
ここまで言われたら普通じゃなくても分かれるだろう、泣くだけ泣いたら現実を直視して僕を解放してくれると信じて。
12
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 18:35:01 ID:6h2TG0c.
体感で言えば5分以上、実際にはもっと短い時間が過ぎて彼女の嗚咽は弱まり僕に抱き着く力も小さくなっていた。
「最後に……最後に一度だけ」
「タカシのことを諦めるから一度だけ」
抱けというのだろうか?それで縁が切れるなら抱くべきか……いやアリサはもっと体を大事にして本当にふさわしい相手と一緒になってほしい。
このストーカーにそんな感情を抱く自分に驚きながらも、僕は彼女の最後の願いを聞く気でいた。
「……ゴムをするなら」
「はぁ?」
アリサのあまりに白けた声に僕はたじろいだ、その声の調子は盗撮も盗聴もしない僕の幼馴染だったころの彼女の声だった。
「そういうのじゃない、お情けで抱かれたくはないの……ただ、昔みたいに最後に一度だけ一緒にお風呂に入ってほしいなって」
13
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 18:35:47 ID:6h2TG0c.
エロに入ります、少し離れます。
14
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 18:58:41 ID:73cDtiIw
あくして、やくめでしょ
15
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 19:07:00 ID:uaZxPjlw
>>1
辺りにクロスオーバーだって書いた方がいいと思う
それはそれとしてNaNじぇいのコトブキスレは希少なのでもっとやれ
16
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 19:43:50 ID:6h2TG0c.
先に入ってと言われ僕は腰にタオルだけ巻いて風呂の中にいた。
薄ピンク色の壁や学生寮のものとは比べ物にならないほど広い浴槽、そして戸を隔てて衣擦れの音がする。
「おまたせ」
数年ぶりにみた彼女の水着姿に僕は驚愕した、当時送られてきていたきわどい写真よりも胸は大きくなっていた。
色白な肌は柔らかくみずみずしそうで、手ブレもなくそのまま目で見る彼女の姿は美しかった。
17
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 19:54:41 ID:6h2TG0c.
「こうやって一緒にお風呂に入るって久しぶりよね」
小学生いらいかしら、彼女はそういいながらシャワーを浴び始めた。
シャワーを浴びながら手にシャンプーをつけてこちらに腕を伸ばす。
「ちょっ、ちょっと」
「こんな風に洗い合ったよ昔は、私たちどうしてこんな風になっちゃったんだろう」
僕は何も言えず彼女に髪を洗われるままに任せた。
幼いころ一緒にアリサと笑い合っていたころ、仲が良く彼女のことが嫌いでもなかった頃の思い出が頭によぎり不意に目頭が熱くなった。
「体はいいよ、自分でやる」
「そう、それじゃあ今度は私を」
「えっ」
アリサはボディーソープを僕に渡した。
18
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 20:05:52 ID:73cDtiIw
ああ^〜
19
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 20:13:43 ID:6h2TG0c.
「ハァッ……ハァッ……」
タオルは肌を痛めるそう言われて彼女は素手で僕に体を洗うように頼んだ。
今回だけ最後だからそう言い聞かせながらお湯で解いて泡立てたボディーソープをうつぶせになった彼女の背中を洗っていく。
僕の指に吸い付くように張り付くきめ細やかな肌は石鹸によって滑っていく。
「んっ……はぁっ……」
平常心、平常心、平常心、そんなことを必死で考えながら機械的に彼女の体を洗っていく。
「次はおなかとかお願い」
仰向けになった彼女の顔は快楽にとろけお風呂の湯気で汗ばんでいた、興奮していることを悟られないようにおもわず股間のタオルを手で隠す。
これはあくまでお情けなんだストーカー幼馴染の最後の願いをかなえて、綺麗さっぱりお互いに分かれて別々の道を歩む通過儀礼に過ぎないんだ。
震える手を彼女に伸ばす、顔を見ているとまずいと下を向いたのがいけなかった。
水で隠れてはいるものの健康的な美しい女体に覆いかぶさるようにして体を洗っている、それを考えるだけで僕は……。
ふいに彼女の両腕がやさしく僕を捉え強引に自分の法に引き付けた、タオル越しにペニスが彼女の水着にこすれ、その瞬間ほとばしるような勢いで僕は射精した。
20
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 20:14:25 ID:62sSM6b.
なんだこれ
21
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 20:19:27 ID:73cDtiIw
おいおい嘘だろ...
22
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 20:20:07 ID:6h2TG0c.
「っっっ!!!」
「出したの?」
「ち、違う、これはそういうわけでは」
「ごめん、私が無理に抱きしめたからよね、でも射精したんならそういうことならさ」
彼女はこれ見よがしに水着の下に自分の手を入れた右手で乳房を、左手で秘所に
「洗って、最後だから……最後だからこれだけは許してタカシ」
彼女は自分の胸をもみ自らの秘所を触りだした、頬は上気し吐息が乱れる。
ソープ以外のものでも滑った手が彼女の手や腹、へそを撫で始めた。
23
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 20:27:25 ID:6h2TG0c.
「タカシ……タカシ……♥」クチュクチュ
目を閉じて僕のことを思って自慰をするアリサの体を洗う。
二の腕を腹を滑りと泡で彩られた色白の彼女体に指を這わせ続ける。
お腹をへそを下腿やわきを……エビぞりになったので腕を差し入れて背中を言われるまでもなく洗っていく。
「タカシ……」
アリサが目を開いた薄くあいた口は絶頂の余韻からかよだれが垂れ、コンビニの戦車道特集の雑誌にまじめな表情で写っていた彼女とは似ても似つかない。
「小学生だったころと違うよね、今なら全部、全部いいよ」
小学生だったころ……全身の血流が今や股間と心臓に集まったかのようだ。
そうだ僕とアリサは小学生の4か5年生頃だったろうか?両親もおおらかだったからか彼女と僕は全裸で風呂に入っていた。
24
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 20:56:25 ID:6h2TG0c.
当時の僕はある日彼女といつものようにお風呂に入って洗い合っていた時に
そうだ、風呂の温かさで上気した彼女の頬やまだ小さかった胸、そしてつるつるの割れ目を見て初めて
「タカシ……タカシ、来て」
「アリサァッッ!!!!」
僕は乱暴にアリサの腰を抑えつけ、水着をずらすと精を放ったばかりと言うのにがちがちに硬くなったペニスを彼女の中に突き入れていた。
熱い膣壁が僕のペニスに絡みつき、包み込み押しつぶすかのように締め上げて、僕は無我夢中で腰を振り彼女の半開きだった口に自分の口を押し付け舌でアリサの歯茎や舌を蹂躙した。
肉と肉が打ち合う激しい音が浴槽に響く、僕たちはふろの湯があふれるまでお互いの体をむさぼり合った。
25
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 21:07:10 ID:6h2TG0c.
すべてが終わった後僕たちは湯で満ちた湯舟にも入らずシャワーを浴びて風呂を出た。
「すごかった」
顔を赤くしてアリサがそういうと僕に無言で抱き着いてきた。
「ねぇ、今日のことはずっと忘れない、一生の思い出にする」
彼女の中にいたのか、あれほど中に出したというのに股間はまた固くなっていた。
そうだ思い出した、あの最後に一緒に風呂に入ったとき僕は思わず勃起してしまって彼女にそれを見とがめられた。
エッチな気分なのと言われた僕は恥ずかしくなって
「ちげーよ!男は女の裸ならなんでもいいんだよ!もっと美人がいいし西住しほとかがいーし(当時20代・まほ受精状態)」
と言って彼女を残して風呂を出て、トイレで3回アリサで抜いたんだ、あの日西住しほとアリサを俺が比べた日から彼女は俺に執着するようになった。
君よりあの女の方を抱きたいとずっと一緒にいられると思っていた幼馴染に言われて、他の女と比べられてそれでアリサは誰よりも優れようとしておかしくなったのだとしたら。
「俺のせいだったのか」
「ん〜ん、私産まれてきて今日が一番幸せタカシに大切な初めてをささげられた今日が一番幸せ」
26
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 21:16:02 ID:6h2TG0c.
ものすごく美人な幼馴染にこんなことを言われて何もしないでいられる男がいるだろうか。
俺は鼻を赤くして涙を流したアリサの肩をつかんでまっすぐに顔を見た。
「えっ、タカシ」
「色香に惑わされたとかじゃなくて、色々と思いだしたら僕も悪くて」
「責任感とかじゃなくて……僕もなんていうかなんて言えばわからないけど、もう一度幼馴染からやり直したい」
「えっ」
「盗撮も盗聴もなしで、大学は近いんだから会える日はできるだけ会おう、それで恋人から始められないか」
アリサは涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにして泣き出した、アリサが泣き出したので僕は昔のように彼女を抱きしめて背中をさすってあげた。
27
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 21:16:46 ID:6h2TG0c.
おわり
28
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 21:22:52 ID:73cDtiIw
ヌッ
29
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 21:31:45 ID:HDpqdlmg
コトブキ飛行隊もっと流行らせコラ
30
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 21:37:38 ID:IQrdsJfY
コトブキを推してゆけ
31
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/29(月) 22:06:15 ID:IQrdsJfY
というかテイクオフガールズの方にはNaNじぇい民の好きな男の娘が出てくるんだから人気ないのはおかしい
32
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/07/30(火) 19:40:56 ID:GUUWUmKI
ほとばしるような…の辺りで戦慄してる人がいますね…
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