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西絹代のフェラ
28
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/11/02(金) 20:45:21 ID:Iea6JXkA
「いつも通り、ご立派な姿になられましたね。これなら…」
はてさて、いつも通りとはどういう事か?
「私と長めの接吻をする時は、いつもいきり立っていましたよね?布越しでも硬いものが当たっているのがわかりましたよ。」
しまった、今までキスだけで勃起していたのがずっと気付かれていたらしい。これは恥ずかしい。
「という事は…これが、気持ちいいのですか?」
いたずらっぽくにやりと笑うと、彼女は竿の部分を丁寧に舐め始めた。
こちらの反応を見て、あらゆる部分をぺろぺろして笑う様は、飴をなめて楽しんでいる子供のようだ。
彼女の笑顔と今までにない快楽に、危うく射精しそうになる。
このままでは達してしまう、と伝えようとした矢先
「では、これはどうですか?」
あーん、と彼女の唇が開き、ぱくり
亀頭をくわえこんでしまった。
いつもはキスを交わす唇が、戦車道で突撃を伝える唇が、透き通るような肌に落ちる紅のような唇が、
いやらしく、ちゅうちゅうと音をたてて、先端から亀頭にかけて刺激を与える。
絹代っ!
「んむっ!?」
彼女の頭を掴んで無理やり引きはがすも、すでに時遅く、
快楽の波に流された陰茎から大量の精液を吐き出した。
頬に、額に、口に、名前通り絹のような髪に、
欲望の塊を体現したかのような白濁液がまとわりついた
「あっ…」
初めて男性の絶頂を目の当たりにした現実に呆然としている様子だ。
こちらもこちらで初のフェラ、顔射の快感で放心状態、気を失うかと思うくらい気持ちが良かった。
絹代は自らの顔に着いた精液を拭い、口に含むと
なんともいえない表情をした後、こくんと飲み込み微笑んだ。
「なんか変な味です…。気持ち…よかったですか?」
答えを知っているくせに聞いてくるあたり、完全に主導権を握ったことを理解しているようだ。
こんな時でも強い、それでこそ愛し甲斐がある。
臆面もなく気持ちよかったことを伝えると、絹代は満足げな顔でころんと仰向けになり、足をゆっくりと開いた。
「休んでいる暇はないぞ!突撃準備!」
冗談めかした台詞と、見てるだけで粘度が伝わってきそうな秘部でこちらを挑発する。
口淫で感じた以上の快楽に体が耐えられるか不安だが、知波単学園隊長の命令とあらば仕方ない。
いざ突撃!
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