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もし福路美穂子さんと仲良くなったとして
153
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 21:49:16 ID:oTuIB9Xc
対抗戦当日にまず最初の半荘が始まり卓に着く前に深呼吸してると近くにいた美穂子と
目が合って前にあんな事を言ったせいで気まずくなり勝手に話しづらくなった事もあって
どうしようと目線を泳がせてると当の美穂子が確かに(頑張ってね)と視線を向けてきて
とりあえず(……はい)と会釈を返してから卓に置かれた裏返しになった牌を1つ引いて
卓に着き(まぁ応援するくらいだったら特に理由なんていらないもんな)と言い聞かせて
起親が賽を振るのを見て気合いを入れ直したい
154
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 22:17:55 ID:wcILZglQ
きた!
155
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 22:20:26 ID:oTuIB9Xc
1回戦目は2着でまずまずの結果だったものの自分と僅差だった部員が4着を引いたので
暫定的に順位が上がって残された試合も+で終われればまた上位入りできる可能性があり
ただ喜ぶのはまだ早いと自分を抑えて他の卓の対局が終わるのを座りながら待っていると
「……お疲れさま」と美穂子が少しだけ遠慮がちに声を掛けてきたので「…………うっす」と
我ながらぶっきらぼうに返事をすると「あの、次の試合も頑張ってね」と言って飲み物を
手渡してくれたので「……ありがとうございます」となるべく声色を変えずに礼を言うと
まだどこか淋しさを感じさせる微笑みを見せてから背を向けて戻っていく美穂子を見送り
(あの人にとってはこれくらいの優しさは当たり前の事なんだ)と自分に言い聞かせつつ
スコア表を見てから次の半荘に向けて拳を握りしめたい
156
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 22:29:08 ID:oTuIB9Xc
その日の試合を全て終えて何とか順位を上げ上位に返り咲いて最後の半荘を終えた途端に
卓に突っ伏して大きく長い溜息をついているとその背中を池田が叩いて「やったな!」と
喧しくも喜んでくれたので「……お陰様でな……」と疲労困憊で呟いて弱々しく笑い返して
「―――今日は祝勝会だし!」と大袈裟に盛り上げる池田に「いやまだ試合残ってんぞ」と
なんやかんやで自分も嬉しさを隠せずにニヤけながら言って「とりあえず疲れたわ……」と
再び長い溜息をついてから段々と重くなってきた瞼に必死で抵抗を見せようとするも敵わず
少しずつ視界が暗くなってきてそのまま静かに寝息を立て始めたい
157
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 22:32:46 ID:CfdUsGbw
もはじま
158
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 22:39:58 ID:hCur8Dzk
イイゾー
159
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 22:50:52 ID:8CZV2jEI
あく
160
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 22:59:40 ID:oTuIB9Xc
ふと目が覚めて辺りを見回すと部室の電気は点いているものの部員は皆いなくなっていて
時計を見ると既に20時を過ぎており(2日連続でこの時間はヤバイな)と立ち上がると
肩から厚手のタオルケットがずり落ちて「ん?」と首を傾げながらタオルを拾うと同時に
静かに部室の扉が開いたので目を向けるとそこには美穂子が立っており「……起きた?」と
まだ寝惚けた頭を働かせているこちらに問い掛けて目の前にコーヒーを置いてくれたので
「あ、どうも……」と湯気が上がるマグカップをぼんやり眺めて欠伸を噛み殺していると
少し離れた所に腰掛けた美穂子が「随分疲れてるみたいだけど……大丈夫?」と言うので
「アッハイ……大丈夫っす」と頭を掻いて答えつつも「ていうか、なんで先輩が……」と言うと
「……部室の鍵、閉めないといけないから……」と言いながら窓の外を見ている美穂子に
「待たせちゃってすみません」と頭を下げ帰る準備をすると「ううん。いいの」と言って
「……ちゃんと目を覚ましてからの方がいいと思うわ」と続ける彼女にまたお礼を言って
淹れてくれたコーヒーを一口啜りたい
161
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 23:04:05 ID:8CZV2jEI
それでいいんだよそれで
162
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 23:18:15 ID:8P.e.tQ.
^〜^〜^〜
163
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 23:22:33 ID:oTuIB9Xc
結局部室を出たのは21時近くで美穂子と並んで帰路につき少し距離を空け歩く彼女に
「あの……」と無言に耐えきれず徐に口を開くもその先を言えずに口をつぐんでいると
美穂子が「……今日の試合、見てたわ」と小さな声で呟いて「おめでとう」と言うので
「あ、ありがとうございます」と返してまた無言で歩き今度こそはと再び口を開きながら
「でも……俺、この前先輩に言ったと思うんですけど」と肩を揺らす美穂子に目を向けて
「あまり理由もなく優しくされると……その……」と言葉に詰まりながら頭を掻いていると
俯いた美穂子が「鍵……」と呟いて「……閉めないといけなかったから……」と続けるので
それ以上は追及できず「そう……ですか」と返して街灯を見上げていると更に小さな声で
「それが理由じゃダメかしら……?」と目元を拭って呟くのでダメだなんて言える訳なく
「い、いえ……別に……」と返してから変わらない距離感のまま2人並んで歩きたい
164
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 23:27:27 ID:VKNnEegI
あぁ^〜^〜
165
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 23:33:48 ID:NUtD5uBQ
聖母
166
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 23:45:51 ID:oTuIB9Xc
別れ道に着いたので美穂子がこちらに向き直ってから「じゃあ……また明日」と言うので
「……あっ。はい」と返して会釈し美穂子の背中を見送ってから自分も夜道を歩き出すも
もう一度振り返ってから美穂子の元に走っていって声を掛けると「……どうしたの?」と
振り向く美穂子に「えっと……」と考えるより先に身体が動いた事に自分で驚きながらも
「送ります。家まで」とこれまた咄嗟に口走るとほんの僅かに驚いた表情を浮かべた後に
「……ありがとう」と礼を言う美穂子と再び並んで立って見慣れない道を歩き出しながら
「俺のせいで遅くなったから、ですから」と聞かれてもないのに理由づけしてる自分に
それでも「……優しいのね」と微笑んでくれる美穂子に恥ずかしさなのか気まずさなのか
よく分からない感情を覚えたい
167
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 23:49:20 ID:oTuIB9Xc
よね
168
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/11(火) 23:51:24 ID:NUtD5uBQ
ウン‥‥
169
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/12(水) 00:00:41 ID:FH95HSHc
いい感じなはずだで。
170
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/12(水) 00:04:42 ID:LIOdgT9E
お互い相手のことを思ってるからこその擦れ違いとかありそう(偏見)
171
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/12(水) 06:45:17 ID:ybTNLeZI
キャプテンのメンタル強い…
172
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/12(水) 10:51:42 ID:NchexBqQ
あ〜よう沁みる…
173
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/12(水) 15:41:31 ID:uLzxhPKQ
じわじわ距離が縮まってるの良いっすねぇ
174
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/12(水) 21:16:15 ID:h1nOw9Z6
池田√を諦めない
175
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/13(木) 15:30:19 ID:i0kY9AJw
がんばれ♡がんばれ♡
176
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/13(木) 23:32:15 ID:tngZkvHI
あくしろ、終わるな(矛盾)
177
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/14(金) 00:25:34 ID:/vIGy/oU
今日も無しか…(クソデカため息)
178
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/14(金) 07:03:20 ID:zPlsCciQ
「キャップのことまだ好きなんだ」ってぼやいてた所を
三姉妹に聞かれててキャップに知られて、それで
179
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 04:35:12 ID:9j4BOSnE
まだか(催促)
180
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 16:56:00 ID:2TrrrLhg
数週間経って部内ランキングも1位とは言わないまでも安定して上位に残れるようになり
秋季大会の男子の部に向けて特訓と調整をしていく中で不意に美穂子と目が合ったので
気のせいか一緒に帰った数週間前を境によく目が合うような…と考えつつ軽く会釈をして
池田たちに対局に付き合ってもらいながら最後の調整をしていると「もうすぐだな」と
あっさり片手間で倍満をツモった池田が言うので親被りに唸りながら8000点を渡すと
「……まぁ、もしも負けたらあたしの胸貸してやるから好きなだけ泣けし」と言うので
「負ける前提かよ」と軽口を叩くけど実際のところ既にクッソ緊張してるのを隠しつつ
自動卓から上がって来た山を見て3日後に控えた大会に向けて気合いを入れたい
181
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 18:16:53 ID:5vAS7nb6
もは
182
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 18:33:52 ID:2TrrrLhg
秋季大会が始まって控室から卓に向かう途中で美穂子が対局場の扉の前で待っていたので
向かい合って立つと彼女もこちらを両目で見据えて「頑張ってね」とだけ言うので頷いて
「……はい」と返して隣を通り抜けてから卓に着く直前にもう一度美穂子の方を振り返ると
心配そうな表情でこちらを見ているので最後にまた頷いて卓につき他の対局者が来るのを
じっと待ちながら止めどなく押し寄せる緊張を何とか抑えつけたい
183
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 18:45:11 ID:4O1gRDlg
お前を待ってたんだよ!
184
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 20:35:42 ID:tRufNn4Q
始まってた!
185
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 20:40:53 ID:2TrrrLhg
1〜3回戦ともに+で終われて次の半荘で大きなラスさえ引かなければ予選突破の状況で
控室には戻らず1人で集中力を高めて最終戦に向かうとやはり他家も実力者が揃っており
いつも通りに打ててはいるものの他家がそれ以上に速く高く和了してきてジリ貧のまま
オーラスを迎えて1着との点差は1万点強なのでハネ満をツモれば逆転という状況の中で
必死で手作りするも今の混一色のままでは一発ツモかツモ+裏1つがないと捲れないので
字牌の対子を落として清一色に向かうも次のツモがリーチしていたら一発だった事もあり
(でもこんなの結果論だ)と悔しさを隠しつつ対子の片割れを落とすと現在2着の上家が
無情にも「ロン」と呟いて思わず「…………え」と目を見開きたい
186
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 20:45:25 ID:tRufNn4Q
ヌッ‥‥(落涙)
187
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 21:21:54 ID:2TrrrLhg
対局終了後もしばらく立てずに放心状態のまま椅子に座っていると審判に諭されたので
静かに立ち上がって歩き出すも控室には戻れずあてもなく歩いてふと見つけたベンチに
倒れ込むように腰掛けて天井を見上げていると蛍光灯が眩しいせいか目が潤んできたので
小さく舌打ちして目を擦るも次々と涙が溢れてきてしまい「……くそ……」と拳を握りしめ
自分の勝負弱さや運の悪さにうんざりしつつ悔しさを噛み締めただその場に座り尽くして
あれだけ特訓に付き合ってもらった皆の元に戻れない自分の情けなさにも嫌気が差して
止まらない涙をもう一度拭ってから溜息をつきたい
188
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 21:48:50 ID:SyySPzTc
ハッピーエンドにすんだよあくしろよ
189
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 21:56:56 ID:2TrrrLhg
反省会という体で部室に残っていると久保コーチもこちらの気持ちを慮ってくれたようで
さっさと他の部員たちを帰宅させて1人きりにしてくれたので心の中でお礼を言いながら
無音になった部室で何もせず佇んでぼんやりと時計を眺めて秒針を目で追いかけていると
ふと無音の部室に扉をノックする音が小さく響いたので何も言わずに目線だけ扉に向けて
少しだけ間を空けてから「……はい」と扉に映る影に声を掛けるとゆっくりと扉が開いて
美穂子が入ってきて心の中では(優しいから絶対に心配してくれる)と解っていたものの
実際に今のコンディションで彼女と会うのは辛くてでもとりあえず挨拶くらいは―――と
口を開くも意に反して嗄れた声しか出ず結局言葉に詰まってしまい1人で苦笑いしたい
190
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 22:04:41 ID:ym5iw2Yo
傷心につけ込め!
191
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 22:19:16 ID:JSuBHDGM
いけ!
192
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 22:20:25 ID:KlMOG3jo
諦めないで!
193
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 22:27:27 ID:2TrrrLhg
当の美穂子はそこに立ち尽くしたまま暫くしてこちらに歩いてきて少し離れた所に座って
同じように無言でいるので「……あの、先輩……」と声を掛けるも顔を伏せた美穂子を見て
また声が詰まりながらやっとの思いで「どうしたんですか?」と分かりきった事を聞くと
俯いたまま無言で応える美穂子から顔を背け「……申し訳ないけど1人にしてください」と
半ば自棄になって言うと「……嫌よ」と微かにではあるものの確かに美穂子が呟いたので
また「……1人にしてください」と返すと同じように「……嫌よ」と返されてカチンときて
少しだけ強い語気で「1人にしてください」と言うも「嫌よ……!」と食い下がられたので
こんな美穂子を見るのは初めてだったので内心驚きつつも何度言っても分からない彼女に
苛立ちを覚えて「理由もなく優しくしないでくださいって言ったじゃないですか……」と
歯を食い縛って漏らした小さな声が無音の部室に響いて消えていくのを感じたい
194
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 22:29:15 ID:JSuBHDGM
イイゾ^〜
195
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 22:36:42 ID:e8/Itejo
優し過ぎィ!
196
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 22:51:48 ID:2TrrrLhg
「……理由なら、あるわ」と口を開いた美穂子に「鍵なら俺が閉めます」と言い返すと
小さく首を振ってからこちらを見て「あなたのこと……放っておけないもの」と言うので
「それは先輩が優しいからですよ」と呟くと「いいえ。違うわ」ときっぱりと否定して
両目を開けてこちらを見てくるので何だか心の中を全て見透かされてるような気がして
咄嗟に目を背け「……じゃあなんで放っておけないんですか」とやけくそ気味に言うと
「……あなたのこと、好きだから」と涙を浮かべながらもはっきりと告げる美穂子に
「えっ?」と情けない声を出してあんぐり口を開けていると離れた席から立ち上がり
隣に座るので「いや……あの……」と慌てながら美穂子を見ると彼女も顔を紅くしており
何も言えず自分も顔を伏せ美穂子にも聞こえてるんじゃないかと思う程うるさい鼓動を
なんとか収めようと深呼吸したい
197
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 22:55:06 ID:D2UtGof6
きた!(歓喜)
198
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:01:11 ID:L3uAquvs
ヌッ!
199
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:06:27 ID:kHpseGuE
あぁ^〜
200
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:11:20 ID:2TrrrLhg
ふと「……ウソですよね?」と隣の美穂子に呟くと「ううん。嘘じゃないわ」と言うので
「いや、だって……」と言葉を探し「……俺、フラれたじゃないですか」と直球で返すと
「それは……」と心苦しそうに呟き「あの時はあなたの事あまり知らなかったから……」と
続けてから「でも、今は知ってるわ」と言うのでそれが本当なら両想いで嬉しい筈なのに
自分でも信じられずにいると「一生懸命になってるところとか、優しいところとか……」と
美穂子が口を開き「放っておけないところとか、あとは……」とその途中で顔を伏せてから
さっきより頬を紅くして「私なんかの事を……ずっと好きでいてくれたところとか……」と
勇気を振り絞って呟き「あなたの事をたくさん知って、好きになった」と優しく笑うので
(やっぱバレてたのか……)と考えながらいつ見ても綺麗な彼女の青い右目を見ていると
「……それが理由じゃダメかしら?」とやはり微笑んでこちらに問いかける彼女に照れつつ
ぎこちなく笑い返したい
201
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:14:25 ID:b8hzh/gA
^〜
202
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:15:18 ID:kHpseGuE
やっぱ好きなんすねぇ!
203
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:25:40 ID:BOvNydaE
^〜^〜^〜
204
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:32:58 ID:2TrrrLhg
帰り道2人で並んで歩いてふと隣の美穂子を見るといつもより僅かに距離を空けており
その微妙な距離感に(一応は両想いって事でいいんだよな……?)と勘ぐくっていると
美穂子もこちらを見てしばらく彼女と両目が合うも頬を染めて恥ずかしそうに笑うので
また鼓動が早まって本当に両想いだという事実に今さら飛び上がって歓喜したくなって
弛んでくる口元を必死で隠しているとまだ美穂子がこちらを見ているのに気付いたので
慌てて取り繕おうと真面目な表情に戻すもどうやら彼女の瞳には見抜かれていたようで
おかしそうにクスッと笑う美穂子とさっきより近づいてみると彼女も少し近づいてきて
その心地よい距離のまま並んで歩いて美穂子を家まで送って「じゃあ、また明日ね」と
玄関に向かう美穂子を呼び止めて「……あの、これからも宜しくお願いします」と言うと
少しだけ間を置いてから振り向いて「……はい。お願いされました」と丁寧に頭を下げて
最後にもう一度微笑んで家に入っていった美穂子を見送りしばらく門扉の前に突っ立って
小さく息を吐き出してから(……最近寒くなってきたな……)と両手をポケットに突っ込み
数メートルほど歩いた後ふと振り返って小さく笑ってから帰路につきたい
205
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:36:16 ID:2TrrrLhg
そして次の日に池田たちにすぐバレて美穂子と2人で照れながら笑い合いたい
206
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:39:17 ID:2TrrrLhg
よね(おわり)
207
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:40:28 ID:RTpOrBhg
ウン
208
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:40:36 ID:BOvNydaE
ウン!
209
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:40:49 ID:b8hzh/gA
いいゾ〜これ
210
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:43:35 ID:Lzi90r5A
あぁ〜たまらねえぜ。
乙ゾ
211
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/15(土) 23:45:13 ID:KlMOG3jo
ノンケのキャップもなかなかいいねんな
212
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/16(日) 00:03:56 ID:HvIcM8Lc
ヌッヌッヌッヌッヌッ
213
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/16(日) 00:25:10 ID:b8c659eA
次はモモを!
214
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/16(日) 00:38:36 ID:Todura5c
ノンケキャプテン、好き
215
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/16(日) 01:01:41 ID:MXTCYalg
いい……いい……
216
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/16(日) 01:43:58 ID:Kqi/R4aM
幸せになれし…!
217
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/16(日) 18:23:15 ID:h6Fb0dCY
いいっすねぇ!
218
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/16(日) 21:57:00 ID:oZCP3tKU
もし〜〜としてシリーズすき
219
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/09/17(月) 00:24:23 ID:fgGsJyfg
次は煌を見たいです(催促)
220
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2023/01/18(水) 16:27:34 ID:TPFl5Wd2
⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄テレテレ
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