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よくわかるグラスリップ概論

6名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/06/09(木) 20:10:56 ID:5WszCOII
神社で花火を見る、幸(病欠)をのぞいたいつものメンバー。
溢れ出る白い液体(ラムネの泡)をこくこく飲む透子。
その口元を見て、こりゃほんま勃起もんやでえという表情の雪哉。それを悲しげに見るやなぎ。わかりやすい三角関係図が一瞬で見てとれる。
このわかりやすさを終盤まで見せて欲しかった。

近くの階段をあがっていく駆を見る透子。
なぜそちらに注目したかは不明。

やなぎ「この面子も今年で最後ねー」
に、「なに言ってんだこいつ」みたいな顔して素早く振り向く透子。

透子「来年も再来年も、ずっと友達なんだから」
やなぎ「ずっとって、先のことなんてわかるわけないじゃん」
透子「えー? 卒業したら友達じゃなくなるの? やだよそんなの」
やなぎ「そうじゃないけど、なにがあるかわかんないっていうか」

この時点の透子にとっては、いつもの五人でいることが一番大切。


祐「願い事って、口にすると自分自身が叶えてくれるんだって。だからもう来れないより、また来ようのほうがいいんじゃない」
透子「じゃあ、何があっても、未来の私が、全部解決してくれますように」

おまじないというより、楽観主義、何も考えていない風である。
グラスリップは、この台詞にこめられた気持ちの変化の物語でもある。


学校で鶏のスケッチ中、透子と駆の初遭遇。
ダビデ像とポーズが似ていたため、ダビデと呼ばれる。ちなみにダビデ像のイチモツは自主規制されていた。

表情からして、すでに意識している透子。
この後何度も「透子はわかりやすい」と言われているし、反応が素直なので、気があることは確か。


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