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よくわかるグラスリップ概論
51
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/06/09(木) 22:01:35 ID:5WszCOII
学校に足を運ぶ駆。今までは学校の生徒(五人組の誰か)がいたが、考えてみれば彼は夏休み中にやって来て、まだ生徒の知り合いなんてほとんどいない。ちょっとした不審者である。
駆「深水透子、おまえに会いたいよ」
と、彼女からもらった蜻蛉球をみつめる。
ちなみにこのとき、鶏は五羽いる。台詞の直後、ジョナサンのアップ。「わしが透子ぞ」と言いたいのだろうか。
学校の入口。蜻蛉球を通してみる世界に未来の欠片・光「雪」
学校に入ると降り始める雪。
前回のことから、寂しさや不安なことの象徴が雪となっている?
透子「怖くない。だってここは私の場所。私、知りたい。駆くんの唐突な当たり前の孤独のこと。もっとよく知りたい」
透子「ジョナサン、あなた、もしかして駆くん? 違う、あなたジョナサンじゃない」
一羽足りないと気付き小屋に行く。しかしそこにもいない。
透子「ジョナサンを探さなきゃ。私、全然守れてない」
本筋にはあまり絡まないと思い省いたが、1話の透子と駆の初会話で、鳥小屋に入れる入れない、猫に襲われるだのそれ以外はだの、敵だの味方だのという会話がある。
このとき駆は鳥小屋を「場所」と考えて発言していた可能性が無きにしも非ず。「飛んで逃げるんだろ」とか「選択肢の不足」など。
「それ透子の価値観だろ」とも
校舎に入っていくジョナサンを追う透子。その先の美術準備室前に駆。
雪は透子にだけ視えている。
駆「ここにくれば、未来の欠片が聞こえなくなった理由がわかるかもしれないと思って」
透子「そう」
駆「透子もそうなんじゃないのか」
透子「私は……駆くんの唐突な当たり前の孤独が知りたくて」
常人なら悶絶死するようなシーン。平気な駆くんってやっぱすげーわ。
雪が視えるか確認。前回の未来の欠片を話す。
透子「じゃあなに? 私が見えるものってなに? それとも、そんなときが、くるの?」(駆とキスする日)
駆「それにこうすれば、未来の欠片だってことだろ」
と、キスをする駆。ここの止め絵はたぶん正しい使い方。
その後のジョナサンの止め絵は、正しいとか正しくないとか以前に、ここでジョナサン必要か?
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